*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 150話>

席藁待罪(ソッコデジェ)しつつ睨んで反論するチョン貴人に王妃ユン氏は激昂し、
大逆罪で義禁府の牢に入れなさいギャー!と喚くように命じました。
ようすを伺いにきた成宗に気づいたチョン貴人はしおらしく詫びて哀れみ演出。
口を出そうとする成宗を「内命婦の問題です」とキム・チョソン内官が制止します。
やがてチョン貴人が気を失ったと聞いても、仮病よ!と王妃は取り合わず、
チョン貴人をこらしめたいのではなく仁粹大妃に思い知らせたいのだと話しました。

側室に嫉妬している!と仁粹大妃が大王大妃(貞熹王后)に訴えると、
一晩様子を見ましょう、親蚕礼を欠席したのは確かに褒められたことじゃないわ、
それに今王妃を諭すと体面をなくすでしょう?とあしらわれちゃいました。
訪ねてきた成宗に、大妃の言葉を引き合いに出して息子の将来を不安がる王妃。
成宗は世子に冊立すると約束し、やがて中宮殿から夫妻の笑い声が漏れ始めると、
席藁待罪を解いてもよいというお達しがチョン貴人に伝えられます。
気絶していたのにしっかり立ち上がって尚宮たちを振り払うチョン貴人でした。

王妃ユン氏の勢いの強さを示すこの事件に、重臣たちの反応はさまざま。
はとこのユン淑儀を支持する左賛成ユン・ピルサンは王妃を批判し、
仁粹大妃の力を削ぎたい領議政チョン・チャンソンは喜びを込めて傍観。
私欲のない人格者である吏曹判書ホン・ウンは嫁姑の仲違いを心配するも、
世祖時代からの因果応報だ・・・と孝寧大君はちょい突き放し気味です。

その後、成宗と王妃は仁粹大妃への挨拶訪問をしませんでした。
王子の具合がまた悪くなり、性悪女の呪いよ!と王妃が繰り返しています。
すると仁粹大妃付きのイム尚宮が、避接(ピジョプ)に出しては?と提案。
そりゃ妙案ねー♪ってことで仁粹大妃が王子に療養のための避接を命じました。
王の子が病弱な場合、人望ある大臣の家に出される風習があったそうで、
王子ユンは兵曹判書カン・ヒメンの家へ預けられることになりました。
息子と引き離され、勢力の下降にもつながるため、王妃がもちろんムカついてます。
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