*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 159話>

弾劾の真っ最中の承旨二人を人事異動させて老臣たちに反対された成宗は、
今度はヒョン・ソッキュとイム・サホンを刑曹判書と都承旨に任じました。
年寄りは身を引けという暗示だ・・・と王の考えを読むハン・ミョンフェ(上党君)。
王妃の件が不満だから自分のかわりに大妃と戦える側近を望んでいるのだ、
今まではそよ風にすぎない、本物の嵐はこれから吹き荒れる・・・と笑います。

今回も仁粹(インス)大妃の傍若無人っぷりが絶好調ですよ!
これまで義母の一族に礼を尽くしてきたから今度はそっちがお返ししてよねと
ユン・サフン(大王大妃弟)にかました後で大王大妃(貞熹王后)にこう聞きます。
「教えてください大王大妃様、私が大王大妃様を不快にさせたことはありました?」。
第一話から思い出す限り、生意気な振る舞いばかりしてませんでしたっけ??
「女は服従すべきもの、王妃には服従を学ばせるべき」だと断言して嫁が去ると、
おそろしい嫁にショックを受けたのか大王大妃が胸を押さえてクラクラしてます。

ヒョン・ソッキュを非難しに来た大嫌いなユ・ジャグァン(武霊君)のことを、
舌先三寸で上党君を追いやりヒョン・ソッキュまで誹るとは!と成宗お怒り。
知りませんでしたが、ヒョン・ソッキュは王族と結婚しているんですね~。
大殿に戻った成宗は、待ち構えていた仁粹大妃に、王妃を大殿に移すと宣言。
ヒョン・ソッキュとイム・サホンを罷免したら認めてやると大妃が条件を出し、
王妃ユン氏は大殿に戻るかわりに自分の支持勢力を朝廷から失うことになります。

寿康宮に殿下がおな~り~♪ 1年ぶりの対面に成宗がニコニコしておわたりです。
喜んでいた王妃でしたが、これまでの不遇を思い出したのか急に怒り出し、
成宗がやってくるというのに部屋を暗くして寝たふりをして迎えました。
声をかける成宗に、伝言もなかった1年間の恨みつらみを王妃が訴えると、
たとえ母上を捨てても世継ぎを療養先から連れ戻す!と約束してくれ、
大泣きしながらも二人はやっとこさ抱き合って和解を果たします。
外のスタッフ一同も涙をこらえられませんが、クォン淑儀だけが白けてます。

仲直りしたと思ったのも束の間、成宗のマザコンセリフに王妃が強く反応。
そんなことまで大妃に許可をもらって恥ずかしくないのですか?と罵ります。
今から母上に宣言しに行くよ!となだめた成宗を王妃が振り払ったその瞬間、
貴いお方のお顔に猫が引っ掛いたような三本線の傷ができちゃいました。
いきなりおっそろしい形相になり、王妃を振り払って出て行く成宗。
売り言葉に買い言葉のような成り行きで王妃が大声で成宗をけなします。
クォン淑儀はもちろん大妃殿へ急ぎ、仁粹大妃に告げ口するのでした。
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