下品な手下を連れてますけど大君ともあろう方が山賊の頭で満足する気ですか?と
いきなり無礼なイ・スクポンがチョン執事と武術の腕比べをするとあっさり勝利♪
ってことで、イ・バンウォン(靖安大君)がスクポンを妓生房へ連れて行きます。
大君が世子になれなかったのは民の信望がなかったから!と遠慮ないスクポンは、
小賢しい奴め!私を試そうとするとは何様だ!出て行け!とバンウォンに怒られ、
私を認めてくれない人に命を捧げる気はない!と言い捨てて帰るのでした。
表箋文を書いたのはチョン・ドジョンではないと太祖が明の使臣に説明するも、
じゃあチョン・ドジョンが皇帝にそれを説明すれば?と使臣は食い下がり、
彼を行かせるわけにはいかないと皇帝に伝えろ!と太祖が怒っちゃいました~。
使臣は帰国してくれず、チョン・ドジョンを行かせるかどうかで朝廷が揉めます。
そんな折、明の使臣と(皇帝が好感を持っている)バンウォンが私的に会見。
世子は王の器ではないからチョン・ドジョンの天下になるだろうと使臣は指摘し、
皇帝がチョン・ドジョンを呼びつけたのは大君への政治的な協力だと話します。
表箋文の件はわが国で解決しますとイイ子ちゃんな反応をするバンウォンは
同席した妓生がチョン・ドジョンの間者なのに気づいている?っぽいですね。
休日をくれと兵士に頼まれても「たるんどるっ!」とチョン・ドジョンが拒否。
明の使臣を参観させ、軍の全体訓練を見せつけた後、わざわざ軍服で会見します。
(明の使臣を威嚇してやったぜ!みたくチョン・ドジョン一派が話してましたが)
チョン・ドジョンが明行きを拒否すると、表箋文を作成した者の同行を要求され、
こうしてチョン・タクとキム・ヤッカンの二人が明へ行かざるを得なくなり、
すでに明で抑留されていたチョン・チョンと共に帰らぬ人となったそうです。
隠していた王妃(神徳王后)の病気が、太祖の知るところとなりました。
太祖は本当に王妃を愛しているようですね。僧侶を集めて法会を催せと命じます。
宮殿内の仏教行事なので、もちろんパク・ポたちが反論しようとしていますよ。
ただ排除するだけなんてアタマわるーい!寺に権限を与えすぎたのが悪いのに!と
司憲府の会議でズケズケと発言したイ・スクポンが大司憲から怒られています。
その大司憲はチョン・ドジョンに呼ばれ、抗議の上書の取り下げを命じられました。
法会のために都へやってきた無学大師に、太祖が感謝して手を合わせます・・・。
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イ・スクポン「山賊の棟梁でいいのか!?」笑いましたw
貴方もきっちり豹柄ベスト着てるよー
全員良く似合っています。。まさに「ザ・山賊」
予告編ではトクシルさん子供を産んでいるシーンが・・・
ミン氏この先どうでるのかな。。。