*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 43話>

太祖に愛された王妃カン氏(神徳王后)が、心の病が原因で逝去しました。
実家からついてきたチェ尚宮(イラン)が泣きながら死に装束を着せています。

イ・バンウォン(靖安大君)夫人ミン氏は、それはもう晴れ晴れとした表情!
内命婦をしっかり取り仕切ってちょうだいねっと王妃気取りでヨム尚宮に指示し、
宮仕えが長いあーたは今がどういう状況かわかっているわよね?と釘をさし、
あーたのせいでいつだったか主人が明に行ったこともあったわね~と蒸し返し、
追い出されたキム尚宮が今はどこにいるか知ってるかしら~?とネチネチ攻撃。
キム尚宮を追い出したのは私心からではなかったものの、ヨム尚宮が焦ります。

悲しみにくれる太祖は「全部チョン・ドジョンに任せる」と言って政務を放置。
一人で部屋にこもり、愛しい王妃が残してくれた肖像画を見つめるばかりでした。
王妃の死を悼んだ太祖は、寝食を忘れ、朝会と政務を10日間も中断したそうです。
太祖に「王妃が恋しい」と嘆かれた無学大師は、王妃のための寺院建立を進言。
白装束の太祖は無学大師とともに王妃の埋葬地を求めて山道を歩き回りました。
こうして見てみると、ミン氏(元敬王后)は息子を王にすることはできましたが
女としては神徳王后のほうがずっと幸せな人生だったのかな~と思いますね。

殿下を慰めるために功臣の一人が三年間喪に服しては?とシム・ヒョセンが提案。
王妃の逝去を明に伝える使臣には、ソル・ジャンスがみずから名乗り出ました。

朝廷の和合を願って明に旅立ったクォン・グンの言葉をチョン・ドジョンに伝え、
バンウォンと和解して政索を考え直してほしいと頼むミン・ジェ(ミン氏父)。
陣法訓練や遼東征伐をやめるなんてできない!と悩んでいるチョン・ドジョンを、
こんな大変なときに田舎にすっこんでられっか!と都に来たイ・スクポンが来訪。
なぜ勝手に任地を離れたのだ?と頭ごなしに叱られた彼が最後の提言をします。
「靖安大君の勢力を甘く見ないほうがいいでしょう。手を結ぶべきです・・・」。
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<「龍の涙」あらすじ 44話>  | HOME | <「龍の涙」あらすじ 42話>



イ・スクポンのお声、とっても良いお声でしたね。パンソリとは違うのでしょうか? またまたハートがバキューン!の、ちゃおちゃおです。

この回、ヨム尚宮がミン氏に脅されていましたが、この女優さん、どうしても女人天下のキム尚宮のイメージが強いので、「大丈夫よ、あなた世渡りウマいでしょ?」て思ってしまいます。なんだかヨム尚宮の顔を見ていると、ズロース姿・胸の谷間がチラチラ浮かぶんですよねぇ、どうしてなんでしょ?まさか私、男だけじゃなく女に関してもフケ専になってしまったのかしらっ!
[ 2014/08/20 18:40 ] [ 編集 ]
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