*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「龍の涙」あらすじ 26話>

さっそくキム尚宮が厳しく調べられますが、しょせん彼女も使いっぱしり。
世子妃密通発覚事件とパク内官行方不明事件の詳細までは知りませんでした。
しかしイ・バンウォン(靖安大君)配下イ・ブやコ・ヨらにも聞き取りがおよび、
自分たちに追及の手が迫るのをバンウォンと夫人ミン氏はひしひしと感じます。

宮殿にやってきたエラそうな態度の明の使臣を、太祖みずから出迎えています。
この前のワン氏抹殺事件ってどうなのさ~?と使臣はネチネチと責めた後、
世子を明に入朝させて説明して!世子承認もできてちょうどいいね!と要求。
明の横暴はすさまじく、内政干渉を繰り返し、使臣は女や馬を持ち帰っており、
チョン・ドジョンはこのような外交をくつがえすべく遼東征伐を志したそうです。

ちょうどこの頃、イ・ゴイ(王室の姻戚)がバンウォン宅に出入りしたり、
バンウォンが漁師のふりをした私兵を育てていると知ったチョン・ドジョンは、
バンウォンを弾劾する上書をあえて表沙汰にさせずに都堂でキープすることにし、
世子のかわりにバンウォンを明に行かせましょう♪と王妃(神徳王后)に提案。
密通事件の黒幕であるバンウォンをとことん断罪したいと考えている王妃に、
何をするかわからないから追い詰めすぎてはなりません・・・と助言しました。

ってことで、パク内官を始末したバンウォン宅のチョン執事が捕えられました。
捜査の手がいよいよ王族イ家にも・・・と“詰んで”きた状態のバンウォン。
そんなバンウォンをチョン・ドジョンが呼び「明へ行ってくれ」と切り出します。
それは王妃の意向か?と確認したバンウォンは、承諾してさっさと帰りました。
(とはいえ、すっごい音を立てて戸を開けて怒りをぶつけまくってましたが)

もちろんこれは、公に弾劾されるのを防ぐためチョン・ドジョンと交わした取引。
仕方なく引き受けたバンウォンなので、明にはまったく行きたくないようです。
さすがのバンウォンも夫人ミン氏の前でかわいらしく(?)涙をこぼすのでした。
スポンサード リンク
<「龍の涙」あらすじ 27話>  | HOME | <「龍の涙」あらすじ 25話>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント