<「龍の涙」あらすじ 54話>

怒ったミン氏が馬に乗って三軍府へ乗り込み、夫バンウォン(靖安大君)と口論。
それでも主人の側近なのですか?と子分たちのことも叱りつけるミン姐さんを、
永安大君が世子になるのは一時ですから・・・とハ・リュンが説得しました。

異母弟はもちろんだがチョン・ドジョンたちも丁寧に弔えとバンウォンが命じ、
さらにチョン・ドジョンやナム・ウンの身内も生かしておくと言い渡しました。
チョン・ドジョンのほかの二人の息子は反乱の日に命を落としていましたが
遼東征伐に備えて国境に赴いていた長男チョン・ジンが許されることになります。
謀反人は三族にわたり罪を問うのが当たり前なのに、ありえない扱いだそうです。

兄のバングァ(永安大君)が世子になったのが不満なバンガン(懐安大君)は、
バンウォンが次の世子を狙っているのだ・・・!とおもしろくなさそうです。
太祖を救ってやれないことに心をいためたトゥン・ドゥランは、無学大師を訪問。
防げた戦いだったが王室の将来を考えて静観した・・・と後悔をにじませると、
これまで流した血の分だけ殿下も血の涙を流さねばなりませんと説かれました。

屋敷の外に逃がしていたトクシルを呼び戻しに使用人長ポクソプを遣わすミン氏。
バンウォンの命令ではなく夫人ミン氏の命令と知ったキム尚宮が強硬に反対し、
おろおろするトクシルの横でポクソプとキム尚宮が盛大なビンタ祭りを開催です!
事情を聞いて怒ったミン氏が二人を無理やり屋敷に連れ戻させようとしますが、
トクシルはキム尚宮の指示に従って三軍府のバンウォンに会いに行っており、
このまま別宅に住みたいのです~(涙)と泣きついて認めてもらっていました。
別宅に一人残っていたキム尚宮はミン氏の前で服を脱ぎ、傷だらけの背中を披露。
それは、宮殿でミン氏のために間者をしたのがバレたときの罰による傷でした。
結局ミン氏は何も言えなくなってしまい、キム尚宮を見逃します。(案外甘い?)

新しい世子バングァ&世子妃キム氏夫妻が、世子の座を本気で嫌がっています。
世子服がおそろしく似合わないバングァ夫妻がおそるおそる太祖の部屋へ行くと、
泥棒のような奴らめ!誰がお前を世子と呼ぶものか!と面罵されてお気の毒です。

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