*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 20話>

王妃(神徳王后)が部屋に乗り込むと、すでに世子妃ユ氏は命を断っていました。
母上の期待に応えたくて本ばかり読んでいたと世子バンソク(宜安大君)は涙。
王妃がピシャリと叱り、世子の廃位阻止と自分たちの生き残りを心に誓います。

鶏龍山の視察を終えた太祖や無学大師を、京畿観察使ハ・リュンが出迎えました。
鶏龍山は名山ですが都にするのはよくありませんとハ・リュンが説いていると、
世子妃が亡くなったことをしらせる文書が開京から到着して一同を驚かせます。

今回の件を受け、太祖五男イ・バンウォン(靖安大君)と同腹の兄弟が話し合い。
兄(太祖二男バングァ)を世子に選びなおすのが当然だ主張するバンウォンに、
世子妃のスキャンダル現場をおさえるために画策した夫人ミン氏は大憤慨!
女が口を出してよいことと悪いことがある・・・とバンウォンは憤る妻を諌め、
王室(家族)の醜態をさらした事件の受け止め方はお前とは違うとも話しました。
そんなバンウォンの部屋をトクシルがうっとりした顔でプチストーカー中です。

今回の事件の真相を明らかにすべきです!と息巻いた臺諌たちが連坐を開始。
自分の家も治められない者に国を治められるのか!?という理屈のようですね。
バンウォン夫人ミン氏とはまったく違って穏やかな性格の父ミン・ジェは、
王室の問題として殿下を気遣いそっとしておくのが忠臣だ・・・と考えています。

視察先から宮殿に戻った太祖はとんでもない事件に憤り、頭を抱えるばかり。
そこへチョン・ドジョンが、門下左侍中ペ・グンニョムからの上書を届けました。
朝廷の長老が病床でしたためたその上書は、チョン・ドジョンの依頼によるもの。
「世子妃が勝手にしたことだし世子の心労を考えて他の者を罰するべきでない。
騒ぎ立てている臺諌には黒幕(=バンウォン)がいる」という文を読んだ太祖は、
司憲府中丞パク・ポを筆頭に座り込んでいる30名以上の臺諌を捕らえさせました。
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