*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 133話>

さすがの太宗も義弟を死なせたばかりではそんな気分になれなかったらしく
初夜というのに新婦二人を放置したまままんじりともせずに朝を迎えました。
二人の嬪を大殿に呼ぶと、部屋に行かなかったのを謝りもせずこう言い渡します。
「これで初夜の儀式は済んだ(え?)。あとは王妃のかわりに宮殿のことを頼む」
さらに、王妃になったわけじゃないだの、親戚を関与させるなだのと脅しました。

人事が発表され、キム・ヨジが新しい都承旨に、ユ・ジョンヒョンが大司憲に。
次に太宗は「父上(太祖)の喪が明けたので・・・」と位牌堂の件を議題に出し
関係者の生存中に編纂するのは掟破りと知りつつも朝鮮建国の歴史の編纂を命令。
反論しかけた臣下の言葉には耳を貸さず、領議政ハ・リュンを責任者に任じます。

そして「(神徳王后ではなく自分の生母の)神懿王后を宗廟に祀る!」と宣言。
広橋の修復に貞陵(神徳王后の墓)にある石像を壊させて使え!と言い出します。
臣下はギョッとしますが、誰にも文句を言わせない、ビバ独裁!な太宗でした。
太宗の命令により、神徳王后を王妃扱いする祭祀も取りやめられることになり
『燃藜室記述』によると死後200年経った頃には墓の場所が不明になったとか。
その後、顕宗時代の右議政ソンの嘆願で、やっと神徳王后の身分が回復します。

会合に呼ばれていた世子@外出中は来ず、怒った太宗は大君全員を呼びました。
『大学衍義』の暗誦や理解度のテストをすると、大君たちは全員優秀なもよう。
ところが世子は、すらすらと読めたのに「意味は?」と問われると黙り込みます。
太宗が詰問すると「私の状況と酷似していて答えづらい」とやる気なさげに返答。
太宗は書物を投げつけて激怒し、王妃(元敬王后)はますます心を痛めます。

外で綺麗な妓生の側室つくっちゃった♪会いたいよね?と世子妃に話す世子。
私の恨みを晴らすためにどうかしっかりして・・・と王妃が言い聞かせていると、
王妃の弟ムヒュルとムフェが訪ねてきて、ミン家の不遇を嘆きまくりました。
うんざりする世子は、問題を起こすために妓生ポン・ジリョンを宮殿に呼びます。
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