*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 132話>

ミン・ムグとムジルは都の方へお辞儀し、内禁衛将に太宗への伝言を託します。
「賜薬を喜んでいただきます。あの世で会えたら、この借りはきっと返します」
ミン兄弟が無念と恨みを抱えてこの世を去ったのは、太宗10年(1410年)3月。
二人のなきがらは太宗を恐れて放置され、10年後の世宗2年に回収されました。
『実録』を見るとミン兄弟の罪状にはこじつけや捏造と思われる箇所が多いとか。

元敬王后の嘆く姿を見て思いました。「女人天下」ではさらっと流されましたが
実の弟(ユン・ウォンロ)を処分させた文定王后って何気にスゴイですよね。

王妃に権限がないと知らしめたい太宗が嘉礼都監に婚礼の準備を急がせた結果、
通礼門判事(トンネムンバンサ)キム・グドク&前提学ノ・グサンの娘が入宮。
結婚パーティーで太宗は横に従えた二人の新しい妃(側室)に言い聞かせました。
「他の側室とは違い正式な手続きで嫁いできたそなたたちが宮中をまとめなさい」
お呼ばれした官僚たちの表情は一様に硬く、まったくめでたそうじゃありません。
いくら王妃と不仲でも殿下それはやりすぎでっせ・・・と思ってるんでしょうね。

その夜、内禁衛将からミン兄弟の最期の言葉「あの世で会おう」を聞いた太宗は、
初夜だけど全然うれしくない・・・と都承旨ファン・ヒに空しさをこぼしました。
そしてお気に入りのファン・ヒに、そろそろ議政府へ異動しろと栄転を命じます。
「余が何を望みどうしたいかわかっているはず。それを政治に反映させるのだ」

必ず生きて王位についた世子に恨みを晴らしてもらう!と決意を新たにする王妃。
その世子は、宮殿を抜け出して「ならず者の殿下」や子分たちとお戯れ中です。
ところが、下々の者と踊る世子様の姿をマ・チョンモクとメン・サソンが目撃。
報告されたイ・スクポンは、見なかったことにするのが一番だと口止めしました。
今回は、旅籠(はたご)の女将の娘で新人芸妓のポン・ジリョンが初登場です。
お綺麗ですが他のドラマで見た記憶がないのでブレイクしなかったのでしょうか?
生活が苦しく、体調がよくない母を一人にしないために芸妓になったという彼女。
気に入った世子はさっそく夫婦の杯を交わし、プチ結婚式を挙げちゃいました。
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<「龍の涙」あらすじ 133話>  | HOME | <「龍の涙」あらすじ 131話>



久々に見たら、やっぱり超面白い
ちょっとサボってた汗
今日はサンテレビ133話やってたので録画して後から見ます♪
ポン・ジリョンですか?悪~~~!計算高いしそれを感じさせない(ボンクラ世子ー気づけ~)し・・・・。
時代劇のお約束みたいな小悪い女性がでてきましたね
バンウォンさん苦悩っ!がんばれーって思いましたよ
[ 2012/12/12 15:19 ] [ 編集 ]
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