*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 28話>

狩りと称し、市場の売り物のアヒルを射って大喜びの世子バンソク(宜安大君)。
宮殿に連れ戻しに来たソン別監をビンタしてエラそうな態度をとっています。
太祖にでっかい雷を落とされても、お勉強する気はぜんぜんナッシング~。
バンウォン兄上のように男らしくなりたい!とさえ言い出しちゃいましたよ。
その後も世子は怠け続け、王妃(神徳王后)は心労のあまり気絶しました。

イ・バングァ(永安大君)夫人キム氏が義妹のミン氏を気遣って訪問しました。
王妃にされた仕打ち(餅菓子に銀の箸ぐさぐさ)をミン氏がさっそく訴えます。
ところでこのキム氏役の女優さん、なんだか妙な色っぽさがありますよね~。
「王妃チャンノクス」での翁主だか公主だかの役ではそうは思いませんでしたが。

チョン・ドジョンによる“実によく配慮された”人事案を太祖が大絶賛中です。
この人事で、ミン氏の弟ムグは三軍府大将軍に、ムジルは戸曹義郎に昇進。
一方でバンウォン配下のコ・ヨは忠清道(チュンチョンド)へ追いやられます。

朝鮮の地形や現状に即した兵法書『五陣図』を著したチョン・ドジョンが
三軍府の武将に新しい陣法を教える許可を太祖からもらって張り切りまくり!
エラそうで有無を言わせないチョン・ドジョンはたちまち兵士の反感を買います。
(「初めて鎧を着ているのを見た」といわれていたほどの非実戦派のようです)
実はチョン・ドジョンは「遼東を討って大国に!」という大志を抱いていました。

漢陽の宮殿建設現場では僧侶が労役につかされており(チョン・ドジョン発案)、
「・・・チョン・ドジョンやりすぎなんじゃ?」モードが重臣の間に流れ始め、
司憲府中丞パク・ポたちがチョン・ドジョンに関する上書をぞくぞくと提出。
一人だけが実権を握っていると非難されてもチョン・ドジョンはものともせず、
私兵を官軍に編入するという計画をナム・ウンやシム・ヒョセンに打ち明けます。
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