*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 155話>

「王妃の実家であるシム氏一族を奴婢(官奴)にして、財産も没収する」。
上王・太宗の命令には逆らえず、若き世宗がしぶしぶ王命をくだしました。
寝込んでいた王妃(昭憲王后)が失神し、さらに廃妃の請願も追い討ちをかけます。
王妃追放を声高に求めているのは、領議政ユ・ジョンヒョンと左政丞パク・ウン、
そして保身に走ったらしい刑曹判書チョ・マルセン(これで株を落としたようです)。
太宗はその上書をはねつけ、世宗も怒鳴り飛ばして拒否しました。

さて、明から帰る途中で拘束された前領議政シム・オンの尋問が始まりました。
もちろんシム・オンは立ててもいない謀反計画を断固として否定します。
私は謀反を企んでいたか?と真っ向から問い返すと無言になったパク・ウンを、
“上王様の外戚排除に利用される愚か者”呼ばわりした後で、こう叫びました。
「領議政は官位は高いけど政務に関与しない役職だとお前らが一番知ってるだろ?
吏曹や兵曹は左政丞が担当するはず!なぜ濡れ衣をきせるのだ?恥を知れ!」。

こうまで言われると一応真面目な官僚であるパク・ウンは自分を恥じたらしく、
どうせゴールは見えているのですからさっさと処分しませんか?と願いました。
それもそうだな・・・と思った太宗は、シム・オンのいる義禁府に内禁衛将を派遣。
夫人アン氏と娘(王妃)の命を助けてやるから白状しろと取引を持ちかけました。
そのアン氏については「敬意をもって接するように」との通達がすでに出ており、
一緒に収容された女たちに着物をはぎとられそうになったところを助けられます。

義父シム・オンの救命を必死に頼んでくる世宗に、太宗が言い聞かせました。
「弱っちろい性格のそなたのために、父が悪役を演じて解決しているのだ・・・。
王は涙を見せるな。私がなぜこんなことをするのか、そなただけは理解してほしい」。
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