*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「龍の涙」あらすじ 108話>

太宗4年(1404年)8月6日、長男ジェ(譲寧大君)が世子に冊立されました。
後に天下の風流人となって世子の座を弟に譲る彼は、野史の人気者だそうですよ。

正室の子を世子にしたため、太宗が善嬪アン氏に気遣いして久々におわたり。
すると善嬪が「世子さまは謙虚でご立派ですわ・・・」と褒めはじめました。
兄弟で争って得た座に自分はふさわしくないと世子が固辞したと聞いた太宗は
顔色を変えて善嬪の部屋を出て行くと、深夜にもかかわらず世子を呼びつけます。
私は(王室の乱を)全部知っています!父上みたいな王になりたくありません!
王座は血を流して奪い取るものですか?と痛いところを突かれた太宗が激昂。
二度と情けないことを言うな!強くあれ!いつでも廃位するぞ!と叱りました。

コトの重大さがわかっていないらしい善嬪に、ホ尚宮が言い聞かせています。
世子を陥れようとあの女が告げ口したんだわ!と王妃(元敬王后)はおかんむり。
太宗がイ・スクポンやミン兄弟と狩りに行くと知った王妃は、善嬪を呼びました。
ところが、慌てて駆けつける孝嬪キム氏(トクシル)が出発前の太宗とばったり。
怪しんだ太宗が中宮殿に行くと、王妃が責め具を用意して善嬪を追及中でした。
太宗は王妃を叱って止めさせ、騒ぎを起こす善嬪のことも責めて下がらせると、
「騒ぎが起こるのはお付きの者のせい」として中宮殿スタッフの宮外追放を指示。
善嬪も悪いから善嬪の配下も厳しく監視せよ!と提調尚宮ヨム尚宮に命じました。
チョ尚宮(ポクソプ)やシン内人(チョンシル)が泣く泣く引きずり出されます。

“全く欲のない善良な(太祖弁)”三男バンイ(益安大君)が40代前半で逝去。
お悔やみに訪れたチョ・ジュンも一気に老け込んでいて体調が悪いようですね。
そしてまだ若いのに都承旨パク・ソンミョンも帰り道で血を吐いてしまいます。

六曹直啓制度を導入したら真っ先に文句言いそうなのは誰?という太宗の問いに、
ハ・リュンもイ・スクポンも揃って不平不満大王イ・ゴイの名前を挙げました。
遷都に伴い朝廷を改編する考えの太宗は、イ・ゴイ&イ・ジョ親子の追放を決意。
右政丞に昇格させるつもりのチョ・ヨンム(!)とともに宮殿に呼び出しました。
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