*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

おしらせとご案内 時系列順ドラマ一覧 あらすじ部 新館 あらすじ部 古代・中世館 あらすじ部 資料館
【ダイナミックパッケージ】 ANA航空便(全国900便)と全国の宿泊施設(最大20,000軒)を自由に組み合わせて、あなただけのオリジナル旅行が作れます
スポンサード リンク

<「傀儡王 仁祖」あらすじ 14話>

後金に戻ったら楽に暮らせるのに?ここに残っても屈辱的なだけだぞ?と
後金のヨルゴンテに帰国の意思を確認されたカン・ホンリプとパク・ナニョン。
論罪されても国に骨をうずめたいのです!と二人の将軍は答えました。
ヨルゴンテはそれを承諾するかわりに、直系の息子たちを差し出せと要求します。
「朝鮮がもし3人(含オ・シンナム将軍)を処分したらこっちは息子を処分する」。

お世話になったカン・ホンリプ夫人(本妻)に庶子スクが涙で別れを告げ、
パク・ナニョン将軍の息子リプと一緒に父親にも挨拶し、後金へと旅立ちました。
(息子のいないオ・シンナム将軍だけはかわいそうに後金の瀋陽にUターン)
こうして10年ぶりに祖国で暮らすことになった都元帥カン・ホンリプ将軍。
使用人ウォンボがダダ泣きしながらひれ伏してご主人様をお迎えします。
今まで気丈に耐えて待ち続けていた夫人は、夫の姿を見るなり倒れました。
密旨のことは他言するなと喬洞で会った光海君と言われたカン・ホンリプは
今後追及されても明かす気はないようで、夫人に対しても沈黙を守り続けます。

仁祖が江華島に避難してから3ヶ月後の4月10日、都城に戻りました。
陣を張っていた都元帥チャン・マン(朝鮮)と将軍アミタス(後金)も撤兵開始。
ひきあげる後金勢を龍骨山城の義兵が奇襲しましたが、仁祖が止めさせました。

勝ち戦だったのに和親!?とムカつきまくっているのはハン・ユンやユン進士たち。
カン・ホンリプに嘘をついて出陣させた彼らは国に戻ることもできず、仲間割れ。
ハン・ユンとソヒャンは、ユン進士の財産を奪って逃げるつもりのようです。
にっくき朝鮮に和親条件を認めさせた後金の皇帝ホンタイジは超ゴキゲン。
戻ってきたアミタスとヨンゴルテに、ご褒美として美しい女を100人与えました♪
スポンサード リンク
<「傀儡王 仁祖」あらすじ 15話>  | HOME | <「傀儡王 仁祖」あらすじ 13話>



コメントを投稿する












管理者にだけ表示を許可する


スポンサード リンク






 
張禧嬪 チャンヒビンあらすじ

妖婦 張禧嬪あらすじ

王妃チャンノクスあらすじ

王の女あらすじ

宮廷女官キム尚宮あらすじ

同伊(トンイ)あらすじ

王と妃あらすじ

王朝の暁-趙光祖伝あらすじ

太宗大王あらすじ

傀儡王 仁祖あらすじ

正祖大王あらすじ

王女の男あらすじ

大王の道あらすじ

暴君 光海君あらすじ
チャングムの誓いあらすじ

ブログ内検索
最近のコメント