王妃(貞熹王后)はじめ世子(桃源君)やセジョンが一家総出で父娘をとりなす中、
イ・セリョンはみずから使用人ルックに着替え、怒った世祖が王命を下しました。
「承旨は聞け!公主を廃庶人とし、シン判官の奴婢とする!連れて行くがよい!」。
セリョンを思うがままにできるのにシン・ミョンは手をつけず(あら残念)、
謝れば殿下の怒りも解けるでしょう・・・とまだ公主サマ扱いをしてくれますが、
どうせなら官婢にして!スンユの名を口にしないで!と反抗されてムカついてます。
そんなシン家にキム・スンユとチョ・ソクチュが侵入してセリョンを救出しました。
今回はチューやらギューッやら、ファンにはたまらなさそうなラブシーン満載です。
私は見ているのが恥ずかしくなってしまいました。興味ある方はドラマでどうぞ♪
錦城大君と通じているチョン・ジョン(寧陽尉)から協力依頼の手紙が届きました。
銃筒衛(チョントンウィ)パク・フンスらの協力を得たスンユは、ジョンのいる光州へ。
スンユが世祖に対して何をしようとも、セリョンは反対する気はないようです。
配流先の敬恵公主夫妻の家に馬で乗り付けた二人(見張りもいるし目立つってば)。
敬恵公主が懐妊を明かしてジョンを大喜びさせ、楽しいひとときを過ごしました。
スンユとジョンは決起に参加する光州府使やその部下たちとの打合わせもします。
スンユにセリョンを連れ去られたシン・ミョンはウギャギャーッと半狂乱。
チョ・ソクチュを取り調べ、彼を守りたいチョヒ行首がスンユの行方を白状します。
漢城府が光州の敬恵公主の家になだれこみ、チョン・ジョンは沈黙を貫くも、
公主の伝言を預かった侍女ウングムが怪しまれ、スンユが来たことを吐きました。
捜索に気づいたスンユがセリョンを物陰に隠しますが、ソン・ジャボンが発見。
スンユがミョンに矢の狙いを定めていると、セリョンが引っ立てられてきて驚きます。
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