*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王の道」 1話 あらすじ>

前王の景宗時代、英祖がまだイ・クム(ヨニン君)だった頃のある夜・・・。
俳優さんの都合上仕方ないですが、世弟なのにとてもおっさんなヨニン君が
少論派の承旨キム・イルギョンに寝込みを襲われ、すたこらさっさと逃げます。
ばったり会った敵の一人に手を合わせて命乞いして見逃してもらうと、
大王大妃(仁元王后キム氏)の部屋に駆け込んでチマの中(!)に隠れました。
この仁元王后は、粛宗(英祖の父親)の三人目の正妃にあたる方ですね。

その25年後、即位して世子ももうけている英祖が過去を振り返っています。
「兄の景宗に毒を盛ったという疑いを持たれ、息子を死なせてしまった・・・」。
っつーことで、その息子である思悼世子(サドセジャ)を演じるのはイム・ホさん。
世子妃である恵嬪ホン氏(後の恵慶宮)にはホン・リナさんが扮していますよ。
英祖の一人目の正妃で寵愛を受けず子供もいなかった貞聖王后ソ氏や、
英祖の側室で彼の子供のうち半分を産んだ寵愛ナンバーワンの映嬪イ氏も登場。
母の映嬪イ氏に行儀をしつけられる幼い和緩(ファワン)翁主も出てきました。

思悼世子は療養中と称して内官相手にくだらない遊びに興じています。
そんな夫を気遣うしっかり者な世子妃とそれなりに夫婦愛を育んでいるようです。
でも父の英祖とは折り合いが悪く、景宗の死の経緯を質問して怒らせました。
前王・景宗には子供がおらず、老論派は英祖を世継ぎとして支持し、少論派は反対。
少論派の承旨キム・イルギョンらが老論四大臣とその一派を極刑に処しました。
やがて景宗が他界し、世弟だった英祖が即位すると、少論一派は追放されます。
これが辛壬士禍(シニムサファ)で、英祖は熾烈な党争を経て即位したのでした。

生母(淑嬪チェ氏)の家系に官位を与えた英祖は、淑嬪の墓を陵にしようとするも、
臣下に大反対されてムカつき、幼い頃の母とのふれあいを涙ながらに思い出します。
なんとキム・ヨンエさまが庶民的でガサツで明るいおふくろ淑嬪を好演してますよ!
生母がムスリだったことと、異母兄・景宗の死の経緯が、英祖の負い目でした。

さて、舞台は一般ピープルの村に移り、貧しい家のゴロツキ息子が登場します。
彼は母親がコツコツためていたお金をこっそり持ち出して賭け事に使ったり、
川で洗濯していた若い女性を騙して手ごめにしたりと、ほんとーに悪いヤツです!
そのろくでなしの妹(?)として登場するムン女官(ユン・ソナ)が仕えるのは、
英祖長男の故・孝章(ヒョジャン)世子の妻である賢嬪(ヒョンビン)チョ氏です。
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