*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王の道」 3話 あらすじ>

思悼世子(サドセジャ)が無理やり和協翁主を誘って(英祖から嫌われてるコンビ)
出入りを禁じられている和平翁主の宮殿をお見舞いのためにこっそり訪問。
ついでに母(暎嬪イ氏)と世子妃(恵嬪ホン氏)も呼んで家族団らんしていると、
とつぜん来た英祖が怒り爆発。どつかれた世子が階段から転げ落ちちゃいました。
それでも英祖が気にかけるのは、ショックでフラフラ倒れた和平翁主のことだけ。
御医を呼んで診察させ、家族を気遣う和平翁主が懐妊を隠していたと知ります。

ムン・ソングクは仲間にミン大監を襲わせ、そこに救助に現れて、恩を売りました。
その妹の女官ムンの上司であるハ尚宮は若い頃から英祖LOVE!だったそうで、
「殿下は60歳になっても色気があってゾクゾクしちゃうわ♪」と話していますよ。

怪我をした世子は、うわごとでしきりに「ハン尚宮」の名を呼び続けました。
ハン尚宮って誰ですか?と質問した恵嬪に、和平翁主が昔話をしてくれます。
13年前の英祖11年(1745年)、英祖は生後100日の世子に東宮殿を与えました。
暎嬪は「張禧嬪が住んでいた宮殿。お付きの宮女も不吉です」と反対でしたが、
その不吉な宮女とは、チェ・スギュと育児担当ハン・スギュの二人でした。
景宗に仕えていたハン尚宮は少論派の承旨キム・イルギョンに好意を寄せており、
育児担当の立場を利用して世子を手なずけ、英祖や老論派の悪口を吹き込みます。
しかしある日、世子がもらした言葉から「ハン尚宮あやしい!」とバレてしまい、
暎嬪はひそかにハン尚宮を罰して白状させると、休暇という口実で追放したのです。

ってことで恵嬪が実家に頼んでハン尚宮の実家を調べさせることにしますが、
(今回は恵嬪の父親で観察使のホン・ボンハンや叔父ホン・イナンも登場しました)
ハン尚宮は男装して占い師になりすましていたため行方はつかめませんでした。
どう見てもおばさんなハン尚宮が若きキム・イルギョンとキャピっている場面や
下着姿でうっとしりながら抱かれる妄想シーンなどが今回最大の見どころです!

「立ち入り禁止令を撤回する。もう汚れた水も撒かない」と英祖が恵嬪に報告。
父上と呼んだ甲斐あって(?)、恵嬪の実家の家族も呼んでくれていました。
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