ホン(キム・マンドク)と師匠(キム尚宮)は本土へ逃げようとした罪で捕まり、
師匠はぶちこまれ、ホンは救疾幕(クジルマク)へと連れて行かれました。
海女頭様を死なせたヤツだ!とホンはさっそく痛めつけられそうになりますが、
救疾幕を仕切っているペク・ソレという女(5話に登場)が制止してくれ、
ミョヒャンの計略でホンを養女にしたことや生母ウノンとの悪縁も教えます。
トンアに相談された東門問屋コ・ソクチュは、西門問屋カン・ユジに相談。
係官チェ・ナムグと行首ミョヒャンに事件を誤魔化されていたカン・ユジが、
師匠とホンがまだ済州島にいるとにらんで探し出そうとしていたところに、
父で都の専売商人カン・ゲマンが急死したとのしらせが入り衝撃を受けます。
都に帰ったチョン・ホンスがキム・ウンリョルにアワビ不正を自信満々で報告。
しかしカン・ゲマンの急死や、父の刑曹判書が取調べを受けたことを知ります。
(刑判チョン・ドウンは息子ホンスの前で正義キャラをしらじらしく演技)
ウノンのことを知られたくないミョヒャンは師匠の始末をしつこく依頼。
カン・ゲマンの次に刑曹に狙われるのはお前だよ~~と師匠が牢から話すので、
チェ・ナムグは続きが気になるのか師匠に手を下さずに生かしていました。
そうこうしているうちにホンの居場所を知ったカン・ユジが救疾幕へ行き救出。
危険だから済州島を出よう!と船に乗せられたホンは(さすが大行首ですね)、
いや!母を殺した人がここにいるの!と病でフラフラの身で必死に拒否します。
やがてチェ・ナムグが船に乗り込んできますが、ホンは逃げ出した後でした。
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