キム・マンドク(ホン)は実父で平市署令のキム・ウンリョルに経緯を報告。
彼は役所に再調査を求めますが、それがオ・ムンソン(マクソン)の狙いでした。
キム・マンドクとの親子関係をカタに、捜査から手を引いてくれと要求します。
都に帰ったら辞職するからあの娘には手を出すなとキム・ウンリョルは念を押し、
自分はもう身を引くが黒牛業者をもう一度調べてくれと役所の長官に頼みます。
父のチョン・ドウンがウハウハしていたことからキム・ウンリョルの危機を知り、
平市署佐郎チョン・ホンスが済州島へやってきました(えらく身軽ですね)。
さっそくキム・マンドクと会い、白昼堂々手つなぎデートを楽しんでいますよ。
西門問屋が黒牛業者を狙うも、すんでのところでトンアとチョン・ホンスが登場。
業者の抹殺に失敗したと知ったオ・ムンソンは「師匠を静かに消せ」と命じます。
親子関係の証書を盗ったわね?とキム・マンドクに罵られた西門問屋カン・ユジは
“どうせ言葉では義母上(オ・ムンソン)に勝てない”ので、彼女の部屋に侵入。
親子関係の証書は見つからなかったので、代わりに何か別の冊子を盗み出します。
それは、亡き父カン・ゲマンが刑曹判書チョン・ドウンに贈ってきた賄賂の記録。
その記録の中には「尚宮キム氏(=師匠のこと)」の名前も書かれてありました。
父の死の経緯を不審に感じたカン・ユジが、師匠に過去のことを問いただします。
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