『鍼灸銅人経』をマスターするまで3ヶ月かかったという医女カン・ジニョンは、
ペク・クァンヒョンすごっ!と首医女チャン・インジュに見てもらいました。
その天賦の才に首医女は驚愕し「カン・ドジュン様と似ている」と感じます。
先王時代に刷新を求めて追放されたキム・ヒャンドを再登用したい顕宗に、
ヒョスク大妃(仁宣王后)(や左議政チョン・ソンジョ)がぷりぷり怒って反対。
でもヤル気マンマンの顕宗は三医司の改革続行を首医コ・ジュマンに命じました。
二次試験に進んだ受験生の中でクァンヒョンに特に意地悪なのがチョン・テソプ。
合格発表でオレの下に名前があったよね?とクァンヒョンが嫌味で報復します。
母親が小さな飯屋(クッパ屋)をやっていると話す気のいい男はパク・テマン。
その小さな飯屋に連れて行かれるとあの「武橋湯飯(ムギョタンバン)」でした。
クールなユン・テジュは前の首医の息子で一次試験を首席で通過した秀才です。
試験に受かるお守りを調達なさい!とスッキ(淑徽)公主がマ軍官にご命令。
お気の毒なマ軍官は、霊験あるという「科挙及第者の夫人の腰巻き」を盗みます。
スッキ公主は中身を確認せずにクァンヒョンに渡した後で包みを開けて赤面。
気づいたカク尚宮がダイブして(でも自分の腰巻き全開!)ブツを隠しました。
「あの馬医は船頭の息子とは別人ですが同姓同名で、お嬢様が助けています」。
捕盗庁カン・ジョンドゥに報告を受けた内医院イ・ミョンファンはカンカン。
馬医がお嬢様と仲良くするとは!とカン・ジョンドゥがクァンヒョンを襲います。
顔はぶたないで!私、女優なんだから!腕だけはだめです!お許しください!と
クァンヒョンがお願いするも思いっきり右腕を狙われて骨折しちゃいました。
さらにイ・ミョンファンはジニョンを叱って外出できないよう使用人に見張らせ、
ジニョンと結婚するように育てたのに何してんだ?と息子イ・ソンハも叱責。
清く正しいイ・ソンハは戻ってきたカン・ジョンドゥに何をしたのか追及します。
二次試験の日。痛みで腕が震えるクァンヒョンは点数の高い上穴だけを狙います。
鍼を命中させるたびに皆がおののき、全受験生が自分の課題そっちのけで大注目!
(それにしてもこの『鍼灸銅人経』って、逆・黒ひげ危機一髪みたいですよね)
腕の怪我にコ・ジュマンが気づき、やがて最後に残るツボが「あ門」だけとなり、
駆けつけたイ・ミョンファンが「時間だ!早く終了しろ!」と係員を急かします。
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内容を知ってドラマを見たい方なので、今後もあらすじをよろしくね。