ペク・クァンヒョンの顔やちょい甘声に「トシちゃん」を思い出している私です。
お二人のファンの方には本当に本当にすみません!ちなみに私はマッチ派でした!
犬を安楽死させようと鍼を打って薬を少し飲ませたら深く眠って復活したので、
苦痛を感じさせなかったのがよかったのでは?とペク・クァンヒョンは推測。
でも献上馬の治療には三日しかないため、7つの鎮静穴すべてに鍼を打つことに。
ムリっしょ?『馬経大典』も読んでないくせに!と司僕寺の馬医がけなしますが、
クァンヒョンは危険なツボにも華麗に鍼を命中させていき一同を驚愕させました。
献上馬が回復しそうなので、司僕寺の馬医が胃薬に怪しい白い粉を投入して妨害。
容態が急変した馬を見て天仙子の中毒と気づいたクァンヒョンが犀角を求めるも、
司僕寺の馬医に無視され、結局は馬をダメにした罪で連行されちゃいました。
内医院提調イ・ミョンファンもカンカンですが、薬が変だと気づき、解毒を命令。
献上馬のことで清の使節がネチネチ責めているところに、朗報が到着しました。
イ・ミョンファンはおほめにあずかり、馬医長を罷免して済州島へ左遷します。
でもクァンヒョンの手柄だとは公にせず、才能を認めたくないもようです。嫉妬?
猫タリの虫歯を発見して治療するという「大功を立てた」クァンヒョンのため、
スッキ(淑徽)公主がブティックで高級シルクのお見立てに悩んだ末に大人買い。
その後クァンヒョンには(スッキ公主が仕組んだ)王命が届き、びっくりです。
そんな公主は「馬も治したそうよ本当にすごいわ~♪」とジニョンに女子トーク。
ジニョンがクァンヒョンの宿に急ぐと、捕盗庁のカン・ジョンドゥがいました。
ペク・クァンヒョンという男がいたとジニョンに聞き、調査に来ていたのです。
その男を見て昔を思い出したクァンヒョンは「私は牧場で生まれて育ちました」。
帰宅したジニョンは役所の名簿も確認し、人違いだった・・・と落胆します。
恵民署で働きたいカン・ジニョンは、見習い医女の試験を受けて首席で合格。
かつて弟を助けてもらったことを首医女チャン・インジュに打ち明けると、
「知ってるわ。あなたの父上(ここではペク・ソック)も。立派な方だった。
だから幸せになってほしい。ここは無理。あなたはよくても皆が遠慮する」。
初出勤すると、司僕寺で馬医教育を手伝えと言われ、クァンヒョンと再会します。
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