足を切ると話すペク・クァンヒョンをニセ医者とけなしたオ・ギュテ息子ですが、
予言されたとおりに父の症状が進んでいき、ついには危篤状態に陥りました。
命を助けてくれ!お前に任せる!とクァンヒョンに頼んで手術が始まります。
のこぎりで切断しますよ~。苦手な方は手のひらで画面を半分隠してください!
薬契(ヤクケ)を守ろうとして戦った男の超ソックリな人相書きが完成しました。
その男は見るからにイ・ソンハだったので「!」とソ・ドゥシクが驚愕します。
清国からは(たぶんクァンヒョンの件を報告している?)書状が届きました。
見知らぬソ・ガヨンに「アジュマ(おばさん)」と呼ばれてカク尚宮ショック~
「女人天下」で天下の敬嬪をおばさんと呼んだヌングムにはかないませんが♪
オ・ギュテ様は今の医術では治せません・・・と首医イ・ミョンファンが報告。
清の信任を得た首医がそう言うなら仕方ないなと顕宗は納得してくれました。
そんな折、ウワサの「正体不明の流浪の名医」の存在が本当だったと判明します。
追い返した難病患者が完治しているのを見てミョンファンは苛立ちを隠せず、
クァンヒョンがオ家に行って不在の間にサアム道人が官軍に捕らえられました。
サアム道人はさすがに道人だけあってまったく動じずひょうひょうと連行され
豊富な医学知識を披露して「お前たちこそ詐欺師!」と医官を煙に巻きます。
治療したのは若い男と聞いてる!誰なんだ?とミョンファンがサアム道人に尋問。
連行されたのが「サアム」と聞いた医女チャン・インジュは師匠と再会します。
「民を惑わせる邪術です!健康な者を病人に仕立てて施療庁に送ったのです!」。
ミョンファンが顕宗に訴え、謀略だと示すカンペキな報告書も提出しました。
無許可ですが人を救ったのです!と医女カン・ジニョンが顕宗に直訴していると、
クァンヒョンに命を救われた人々が救命を願って座り込みを開始しました。
そして大殿に片足で杖をついたオ・ギュテが現れて顕宗たちを驚かせている頃、
クァンヒョンは自分を待つ人たちのところへ帰るときが来たと判断しました。
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