スッキ(淑徽)公主が料理に目覚め、怪しみまくるヒョスク大妃(仁宣王后)。
マ軍官に呼ばれて大妃殿に急いでやって来たカン・ジニョンが上手に説明します。
「先日薬材を持ち出されたのは恵民署のためで、お料理は花嫁修業なのです」。
で、カク尚宮のお顔が急にしおれてませんか?コラーゲンの打ち忘れでしょうか?
ペク・クァンヒョンが志願書と受験料を出しに行くと、周囲は医者の息子ばかり。
医生の選抜試験を馬医が受けると知り「ざけんな!」とブーイングが起こります。
馬医が志願?医術の軽視だ!と内医院提調イ・ミョンファンもおかんむりですが、
内医院にも元馬医がいるし問題ナシ♪と首医コ・ジュマンに言われて冷や汗モノ。
実は昔、馬鹿にされかけていたイ・ミョンファンをかばったのがコ・ジュマン。
出身を知りつつ旧知の仲のようにふるまってくれたコ・ジュマンに恐縮したのに、
今となっては「オレを脅迫してるの?」と捉えてしまうイ・ミョンファンでした。
本屋でクァンヒョンに嫌がらせしていた受験生を叱り付けて追い払ったジニョン。
クァンヒョンに決意を打ち明けられて驚いたようですが、応援すると決めました。
両班お嬢で現役医女で清国への留学歴もあるゴージャスな家庭教師の誕生です。
クァンヒョンは書物を選んでもらい、ツボの位置はチャボンに筆プレイで確認♪
スッキ公主は内医院謹製の最高級「聡明湯(頭スッキリ薬)」を届けさせます。
そして第一次試験(筆記)ではジニョンによるヤマカンが半分以上もビンゴ~!
字が読めないチャボンが張り切って合格発表を見に行き、後で皆で確認しました。
政治の力学的には、王の改革が成功する=重臣の力が弱まることを意味します。
顕宗を牽制したい左議政チョン・ソンジョが、大妃に何かを吹き込みました。
二次試験(実技)は鍼。首医女チャン・インジュはジニョンに「銅人経」を貸し、
馬医の名前が「(探していた男の子と同じ)ペク・クァンヒョン」と知りました。
鍼を初めて練習したクァンヒョンがビシバシ命中させ、ジニョンが唖然とします。
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