「ヨナ島でペク・ソックに育てられたわね?本当の父親はカン・ドジュン様よ」。
首医女チャン・インジュが次々と告白し、ペク・クァンヒョンは驚くばかり。
父が洞窟で書き遺していた名前が「カン・ドジュン」だったことも思い出します。
ソ・ドゥシクに便宜をはかってもらい漢城府で8年前の記録を確認すると、
ペク・ソックの死やチャン・インジュが遺体を引き取ったことが記されており、
まずはペク・ソックが埋葬されているシニョル面ヨギ沼にお参りに行きました。
スッキ(淑徽)公主の夢に両班の貴公子姿のクァンヒョンが白馬に乗って現れ、
夢の中で私を無視して他の女性と消えたのよ!とムカついてソ・ウンソを訪問。
「大切な猫の恩人」であるクァンヒョンとのカンケイを問い詰めるのでした。
クァンヒョンはペク・ソックを埋葬してくれたお礼をチャン・インジュに言い、
実父カン・ドジュンを陥れたのが親友だったイ・ミョンファンだと知りました。
そこで医女カン・ジニョンに「ミョンファン様ってどんな人?」と訪ねると、
「一番の恩人よ。奴婢に落とされて逃げ出していた私を捜し出してくれたの」。
これを聞いたクァンヒョンは、真相を話さないでとチャン・インジュにお願い。
自分は身分を取り戻せても、ジニョンのすべてを奪うことになるからです。
同時にペク・ソックがどうして死に追いやられたのか真相を探ろうと決めます。
ミョンファンのことを聞かれたジニョンは、ウンソの言葉を思い出していました。
「イ様かペク医生かのどちらかを選択をする辛いときが来るでしょう・・・」。
カン・ジョンドゥ軍官の使いっ走りの顔を目撃したイ・ソンハが人相書きを作成。
ソ・ウンソの侍女に確認してもらい、父イ・ミョンファンの悪事だと悟ります。
そのミョンファンは、ヒョスク大妃(仁宣王后)の推薦で内医院に臨時職で復職。
恵民署首医コ・ジュマンの過激路線を牽制したいという大妃の考えからでした。
コ・ジュマンは(体調不良を皆には隠して)顕宗に願い出て休暇をもらっており、
心配したクァンヒョンが家を訪ねると、頭のあたりを濡らして倒れていました。
頭の骨が腐ってる!と驚いてますが、そんなことがわかるあなたにびっくりです!
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