西門がファン船主の船を買い取ったのよとオ・ムンソン(マクソン)は勝ち誇り、
契約金を返せばいいんだろ!?とファン船主も思いっきり開き直ってますが、
契約書を持っているキム・マンドク(ホン)は「役所に訴える!」と迫りました。
トンアとトクパルは他の船主に交渉し、海南に船を取りに行く手段をゲット。
覆面したカン・ユジが手下を連れて乗船を妨害し、矢がトンアの腕に当たります。
(後でオ・ムンソンと言い争っていたのでカン・ユジの意図がいまいち不明)
船員たちの治療費も必要になるので大行首コ・ソクチュは入札をあきらめます。
でもヤル気になっちゃったトクパルとトンアが大行首を懸命に説得しました。
とことん悪役なオ・ムンソンに「船を壊すか契約書を盗みさいよ!」と命じられ、
東門の副行首キム・パンスルも乗船することに(今後不自然な言動をリピート)。
男の格好をしたキム・マンドクも出航ギリギリに駆けつけて船に乗っちゃいます。
海南のチャン船頭はファン船主から賃金をもらっておらず、船を渡すのを拒否。
もちろん今回もキム・マンドクが得意の話術で説得にかかり(すぐに信頼獲得)、
トンアはチョクセおばさんが預けてくれたチャン船頭の好物のお酒も渡します。
帰りの航海では、キム・マンドクが女だと知った船頭が「縁起が悪い」と激怒。
そのとき、副行首がこっそり切れ目を入れておいた綱が切れて帆が落下しました。
負傷して目が見えなくなったチャン船頭を皆でサポートして済州島に戻ります。
都では・・・父チョン・ドウンが過去にキム・ウンリョルを流刑したと知り、
清く正しいチョン・ホンスが傷ついています。(関係ないけどまだ独身設定?)
済州島では・・・キム・マンドクが船に乗ったと気づいたオ・ムンソンが悪巧み。
出頭禁止令が出ているキム・マンドクの乗船がバレると大変なことになるので、
東門の船が戻ってきたらすぐに中を検閲しろとチェ・ナムグ係官にすすめました。
ところでチェ・ナムグ係官には妓生ヨファが“お仕え”しているようですね。
船を出迎えようと東門問屋の皆がそろった港に、西門問屋や係官もやってきます。
スポンサード リンク