横にいるのに気づかず振り向いてしまいました!とひれ伏すペク・クァンヒョン。
今回だけは許してあげるわ!とスッキ(淑徽)公主が焦りながらもエラそうです。
現代的すぎるのは好きではない私ですが、スッキ公主は可愛いので許せます!
その屋敷でイ・ソンハに会ったクァンヒョンは、あのときの若様だとご挨拶。
カン・ジニョンが両班女子だと知らないクァンヒョンは二人の関係を不審がり、
もしやあの方と人目を忍ぶ仲なのか?と後でジニョンに質問して憤慨されます。
首医になったコ・ジュマンが、典医監への薬材納入にからむ賄賂の調査を指示。
彼はさらに、医生の選抜方法を医官の推薦から試験に変えようとしていました。
賄賂を根絶したいと考えるコ・ジュマンの改革案を顕宗は頼もしそうに聞きます。
内医院提調イ・ミョンファンが、初恋の首医女チョン・インジュにばったり再会。
提調様のことは忘れると申し上げたはずと拒まれ、薬材を止めたのを責められ、
昔は患者に尽くす医官だったのに・・・と言われてちょっぴり傷つくのでした。
ジニョンは馬医見習いにモテモテ。接近したいカン・ダルホが仮病を使いました。
診脈したジニョンは胸満(ヒュンマン=呼吸障害)を疑い、「夜、鍼を打つわ」。
ところが王室の馬が早産しそうな楊花(ヤンファ)島への馬医の出張が決まり、
その島でカン馬医が倒れ、今にも死にそうなのに、一人しかいない医官は不在。
クァンヒョンはジニョンに教えてもらったツボ「中府」に鍼を打つことにします。
決意してから鍼を打つまでが長い!まるでキャプテン翼のシュートのようです!
翌朝、カン馬医を恵民署に運ぶも、治療の遅れや疲れのせいで意識は戻りません。
鍼のおかげで命を取り留めたにも関わらず、クァンヒョンは謹慎を命じられます。
科挙に首席で及第したイ・ソンハを祝うために、武橋湯飯で宴会が開かれました。
ジニョンが「アガシ」と呼ばれるのを偶然聞いたクァンヒョンは「え?両班?」。
そこへ官軍がなだれこみ(恐らく内医院の手回し)、クァンヒョンを連行します!
スポンサード リンク