*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「宮廷女官チャングムの誓い」 ちょっぴりツッコミ>

25話でチャングムとハン尚宮がやっとお互いの身元(?)を知ることができました。厳しいハン尚宮が笑顔を浮かべることが多くなり、見ているこちらもほのぼのしちゃいましたね。

ですが私、ちょっぴりツッコミたいことがあるんです。長丁場のドラマゆえ整合性のつかないことは多々あると思うのですが、これは気になるので書いてしまいます。

チャングムは母の復讐(やなんやらかんやら)のために宮殿に入りました。昔は母の料理日誌を探しに退膳間への不自然な出入りを繰り返し、疑われたこともありましたね。ならばなぜ母の親友を捜そうと思わないのだろう~と不思議に思っていたのです。

幼い頃に口をすべらせたことで父が捕らわれるきっかけをつくった経験のあるチャングムなので、成長してからはあまり無駄口をたたかない無口な設定というのはわかります。とはいえ毎日24時間を宮殿で暮らして寝食を共にしているのですから、年上尚宮たちと他愛ない話をする機会は山ほどあったはず。自然な流れで昔話を聞きだしたりといった情報収集はできたと思うのです。

しかも宮中の宮女はせいぜい数百人。何万人もいるわけではありません。母と同世代でしかも水刺間にいた宮女の数なんて知れていると思うんですよね・・・。ちょっとあたりをつけるくらいできそうなものです。ハン尚宮だってあれだけ親友の話をしていたのに、1ミリたりとも「もしや?」とも思わないなんてヘンだなあと。

そのおかげで物語が盛り上がっているわけなので、けちをつけるわけではないのですが、「チャングム」を視聴するたびに疑問に思っていたことなので、書いちゃいました。
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