妓籍の審査用の服を買えとメヒャン母がくれたお金でナンジョンは銀粧刀を購入。
それを贈られたメヒャンがとても喜びつつ「審査の服はどうするの?」と聞くと、
あなたがくれた指輪を売って用意して妓生になりたいのとナンジョンが答えます。
えー!そんな理屈はまったく理解できません!メヒャンも怒ってますよ~
昭格署撤廃を求めて座り込む士林派の中には、暑さに負けて倒れる者も続出。
宮殿には士林派を避難する匿名書も飛び交い、臣下たちの意見も割れたままです。
早く収拾させたいとイラつく中宗に、王妃(文定王后)が決断を求めました。
「撤廃しないのは殿下でなく大妃様の考え。本当は撤廃すべきとご存じのはず」。
座り込む士林派を兵に追い払わせたいナム・ゴンとシム・ジョン(華川君)は
都摠管(トチョングァン)大監チョン・ユンギョムに出兵を頼んで断られました。
昭格署撤廃を認めろと王妃に言われて激怒した大妃(貞顕王后)は、挨拶を拒否。
さらに敬嬪の告げ口もあり、フンガー!と大噴火した大妃が中宮殿に向かいます!
外戚はおとなしくしとけとナンジョンに諭されたユン・ウォンヒョン承候官は、
王妃とナンジョンの忠告がまったく同じ内容だったのでびっくりします。
そのナンジョンは妓生房の客の噂話で王妃と敬嬪のバトルを知り、再びユン家へ。
大君祈願のために出かける正妻キム氏の行く手を阻み、非難して去りました。
山寺に行ったのにパルングン(巴陵君)に会えなかったナンジョンの母は、
出生の秘密を隠して生きていくと決め、形見の玉佩をタンチュ僧侶に預けます。
その頃・・・パルングンは、妓生房の庭で玉佩を手に物思いにふけっていました。
メヒャンは母の恋人であるパルングンに「お父さんと呼ばせて♪」とお願いをし、
そのようすを見たメヒャンの母は涙ぐむのでした・・・。いいシーンです♪
パク・ヒリャンはナンジョンにしつこくつきまとい、無理やり抱きつくありさま。
その現場を、妓生房にやって来たチョン・ユンギョムに見られてしまいました!
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