母がパルングン(巴陵君)との長年の恋を叶えたのを喜ぶメヒャンが可愛いです♪
そんなメヒャンが相手だと普通にガールズトークを楽しむナンジョンですが、
正妻キム氏に会ったことをユン・ウォンヒョン承候官(王妃兄)に叱られると、
泣きついたり、王妃(文定王后)に遺書を届けると脅したりと、ヤな感じ。
いつまでもうだつのあがらない外戚でいいの?私が張子房になるわ!と宣言し、
必ず王妃に会わせてくれと頼みます(結局は王妃様に会うのが目的らしい)。
それほど重要な機関ではない昭格署の存続をめぐり、士林派が座り込みを続行中。
王権を守りたい王室VS性理学を信奉する士林派の泥沼対決と化しているのです。
敬嬪と通じている礼曹判書ナム・ゴンは御前会議で昭格署の廃止を反対し、
敬嬪は中宮殿で薬を飲む約束をブッチして大妃殿へ行くとザ・女優に変身。
私のお祓いがこの騒ぎの発端だと王妃様に言われたましたオヨヨ~と詫びました。
大妃(貞顕王后)は敬嬪のお腹の子を最優先し「自室で薬を飲め」と命じます。
“ファンジニも妓籍からはずせる”ほどのお金をペク頭領からもらったキルサン。
ナンジョンにプロポーズするも、妓生になるという決意は固く、断られました。
ナンジョン実家のオンニョンは、婚約者パク・ヒリャンの頬のキズを発見。
実はナンジョンがつけた傷ですが「兄と妓生房に行ってる!」と思ってます。
判府事ユン・イムの夫人が届けてくれた懐妊の薬を、王妃が昌嬪に贈りました。
とてもいただけません!と拒む昌嬪に、将来のために私は飲めないと答える王妃。
王妃は何を企んでいるのだ!?と敬嬪が思いっきりいぶかしがっています。
一方、それを聞いた判府事ユン・イムは「王子の将来は安心だ」と大喜びです。
次に王妃はウォンヒョンを呼び、行動に気をつけてもらったものは返せと命令。
この日からウォンヒョンは輿に乗らず、てくてくと歩いて移動することにします。
信用できる者が側にいればいいのに・・・という王妃の言葉を思い出しながら
ふと脳裏に浮かんだのは愛しい(憎たらしい?)ナンジョンなのでした。
そのナンジョンは、妓生房でパルングンの玉佩(ギョクハイ)を拾いました。
なんだか見覚えあるわ~と思ったのか、母の荷物を探りますが見つかりません。
大切な玉佩を見つけて渡してくれたナンジョンに、パルングンは感謝します。
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