アン・ダン(ヨンモ堂大監)の追放を連呼して座り込みを続ける功臣たちは、
王妃(文定王后)が現れてガンをとばされると叫ぶのをピタリとやめました。
やっぱり中宗よりも王妃のほうがうんと恐ろしいってことでしょうかね♪
王妃の正論と迫力におされて早々にホン・ギョンジュ(南陽君)がスゴスゴ退散。
左議政ナム・ゴンらは後ろでなりゆきを見守る敬嬪に目で合図されて引き下がり、
最後まで粘ったキム・アンロ(希楽堂)と判府事ユン・イムもやがて去ります。
朝廷のことに口を出して勝手に臣下を叱った王妃に、中宗は怒って謹慎を命令。
怒ったのはメンツで内心は王妃に感謝しているはず・・・と敬嬪が察したとおり、
中宗はその夜は中宮殿におわたりして「昼間はきつく叱りすぎた」と謝ります。
王妃の専横を止めてください!と希楽堂と判府事は大妃(貞顕王后)に訴えるも、
懐妊中の王妃を追い出せと?正当な連座ならなぜやめた?と聞いてもらえません。
王妃はその後「大君ではなく公主出産の祈願をして」と敬嬪・ヒ嬪・昌嬪に依頼。
何を企んでる?と敬嬪は訝しがり、ヒ嬪は嬉々として大妃にチクりに行きます。
そしてなんと!!メヒャンがイム・ベクリョンと夜をともにしています♪きゃー。
科挙をあきらめて故郷の海南に帰るイムにメヒャンもついて行くつもりのよう。
それに比べればどうでもいいけど、投獄されていた商人ペクが出所しました。
科挙の勉強を始めたユン・ウォンヒョン承候官は書物が頭に入らないようす。
前回は「ナンジョンがいればわかりやすく説明してくれるのになあ」とぼやき、
今回は「息子がいたら勉強する気になるカモ!」と正妻キム氏と合宮してます♪
ソン・サリン(アン・ダンの異母姉妹宅の側妻の子)がアン・ダンの逆謀を告発。
(前話では「母親がアン・ダンの姉」「自分は側妻の子」と話していました)
貞敬夫人(アンの妻)の葬儀の弔問録と出棺した役軍の名簿が反逆者名簿とか。
山寺で飛び降りたナンジョンはタンチュ僧侶に助けられてひどく怒られた後、
おなかの子の始末をタンゴル(人相見のパンおじさんの奥さん)に頼みます。
子供を産みたくないというナンジョンの気持ちを知った王妃が怒り出しました。
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今までも吹き出した所はたくさんありますけど、「それに比べればどうでもいいけど」、めちゃめちゃツボです~!!!笑
随分以前の記事に失礼いたしましたm(__)m
続きのあらすじも楽しみに読ませていただきます♪^^