宮殿で敬嬪がパルングン(巴陵君)に声をかけてお初にご対面~。
悪びれずに公然と脅迫してくる敬嬪をパルングンは“奸悪な輩”とみなしました。
パルングンが提出した数々の賄賂を手に、中宗が臣下を厳しく叱責します。
ホン・ギョンジュ(南陽君)は中宗がヒ嬪に贈った装飾品も贈っていてカッコ悪~
「四つ足で這って出て行け!」と中宗に怒鳴られ、一等功臣・南陽君が脱落です。
明日までに辞職願を出せ!と迫られた他の大臣も、もう逃げ場がありません。
謹慎中の王妃が気分転換に外の空気を吸おうとして石段でつまずいちゃいました。
おなかの子は無事でしたが、“気力が衰えている”という診断に基づいた胎教なのか
王妃の寝床のそばで女ばかりの楽団が音楽を奏でています。かなりヘンな光景です。
演技でもないことを申すな!とヒ嬪が宮女ヒャンに怒ってますが、字幕が誤字。
そりゃごもっとも、画面の中は全て演技じゃないといけませんからね、プッ(笑)
これくらい芸がある誤字なら許せるのですが、相変わらず誤字がひどいです。
卑しい輩でも束になれば王を引きずりおろせるのですよ・・・と中宗に説き、
信頼できる者に都摠府(トチョンプ=兵権)を任せろと大妃(貞顕王后)が助言。
ついでに王妃の禁足令を解いてなぐさめてやれとも言い聞かせました。
大妃と同じ考えのパルングンは元都摠管チョン・ユンギョム(ナンジョン父)に、
功臣の挙兵を防ぐために都摠府を任せたいから希楽堂らと手を切れとすすめます。
いよいよ作戦開始!ナンジョンはユン・ウォンヒョン承候官を中宗に会いに行かせ
功臣たちが挙兵するという噂など民心を話させます。中宗ビビりまくり~!
ウォンヒョンを信頼した中宗が出仕を促すも、科挙に合格してからと言われます。
一方ナンジョンの頼みに応じたキルサンは希楽堂の家から外職名簿を拝借し、
宗親(王室の親戚たち=パルングンの味方)の家には少額手形を置きました。
そしてモリンはパルングンが滞在する妓生房の部屋に少額手形を隠します。
さらにウォンヒョンを通じてナンジョンからの手紙を受け取った敬嬪が
禁府の兵を動かして子の刻に妓生房を取り囲めとシム・ジョン(華川君)に命令。
これででっちあげの仕込みが一丁あがり♪あとはパルングンを捕まえるだけです。
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