チャンヒビン第15話「懐妊」
粛宗が実は西寝殿で寝ておらずオクチョンと逢引していると知った大妃は
声も出ないほど驚愕し、王妃を叱り、粛宗とも言い争います。
あの娘を殺しておくべきだった!と悔やむ大妃を見て、
事件の関係者を呼び寄せて再調査をすると宣言する粛宗。
大妃付きのふくよかなチェ尚宮までが取調べ(=拷問)を受け、
チェ尚宮の身を案じる大妃は、私に食事をする資格はない!と断食。
でもオクチョンは殺せばよかったと悔やんでいますよ。ちょっと変!
粛宗はオクチョンの住む離れ屋敷を護衛するために宦官たちを派遣しました。
再調査も始まったと知り期待を抱くオクチョンに、東平君は苦言を呈します。
ここでどうやらオクチョンご懐妊のようす!
東平君とオクチョンは妊娠の噂を広めようと、医師を呼んで診脈させます。
診脈のしらせは見張りの宦官から粛宗に知らされ
偶然部屋の外に来ていた王妃がオクチョンの妊娠を知ってしまいました。
断食中だった大妃も打撃を受け、子供を生ませるものか!と怒りを募らせます。
粛宗はオクチョンのところへすっ飛んで行き、
オクチョンの実家には権力にすりよる者からの贈り物が山のように届きます。
同居していた女性とまだ結婚していなかったヒジェ(オクチョン兄)。
女性が妊娠したので結婚式を挙げました。
オクチョンは夜空を見上げ、男子出産を願います。
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