ソファの後宮入りが正式に認められると、成宗との初夜は王室の大イベントに。
世継ぎができる吉日が占われ、ソファには麝香(じゃこう)が渡されました。
成宗はヤン尚薬から針やらお灸やら薬やらで子宝パワーを整えさせられ、
秘伝の夜マニュアルを読まされ、宮中妓生と内侍による実演まで見せられます。
成宗は女を知らないわけじゃないのに、そこまでする必要はあるのでしょうかね?
チョン・ハンスはチョソンがソファを思慕していることにうすうす気づいています。
ってことで初夜を過ごすソファの案内役をチョソンが担当するよう手を回し、
チョソンは目隠しされた(厄除けのため)ソファを背負って寝殿に運ぶはめに。
ところが、ソファとの日々を思い出して涙ぐむチョソンの足はなかなか進みません。
やっとこさソファを運んだと思ったら、残酷にも部屋のそばでの宿直を命じられます。
部屋の中では・・・この夜を待ち構えていた成宗が「話など必要ない♪」と
会話もそこそこに膳を下げさせてコトに及ぼうとしています。若いですからね~♪
いよいよ紐をほどこうとする成宗の手を思わず止めてしまうソファ・・・。
何年も待ったのに突然短気になったらしい成宗が、怒って部屋を出て行きました。
王室をあげてお膳立てした初夜が台無しになり、インス大妃は厳罰を望みます。
王妃父ハン・ミョンフェ(上党君)の顔色をうかがい誰も側室を出さない中、
娘を側室に差し出したユン・ホの忠誠心を成宗が称えています。
ハン・ミョンフェはユン・ホや内侍府長チョ・チギョムへの怒りを隠しません。
内侍の新入生であるキム・チョソンは先輩内侍から引き続きいじめられ中。
なんと犬の糞を食べさせられちゃいましたよ~(汗)
婚姻前のソファには好きな人がいたと大妃に吹き込むチョン・ハンス。
長い仲の二人ですから色々あるんですよ~とチョンヒ大王大妃にとりなすチギョム。
息子とソファの縁談を破談にした理由を成宗に尋ねられた義禁府長は、
「ソファに男性関係があった」とハン・ミョンフェの指示どおりに答えます。
想い人は誰だっ!?と若き王がいきり立ち、ソファに詰め寄るのでした。
スポンサード リンク
これはこのドラマで忘れられないシーンです!!
そしてこの管轄がネシ府だというのにまたギャグかと(笑)
>突然短気になったらしい成宗
このへんちょっと性格変わってましたね。
若き恋情と、若き性欲(爆)がそーさせたのかなあ・・と。
>涙ぐんだチョソンの足はなかなか進みません
このとき、なき方すごかったですよね!
大人になって急にネシ府にきたこととい、どうかんがえても
怪しさ100%です!
突っ込みだすととまらないこの回・ハンスのいじめもナイス
です!さすがー。アン・ジェモ、現代劇ではすきではありま
でんが、時代劇になるとうまくていつも好きです。