<「王と私」あらすじ 58話>

チョ・チギョムは、キム・チョソン(内侍府長)の実父を殺したことを認めました。
オ氏(チョソン母)のことは罪悪感からではなく心から慕っていたからと話し、
50年前のことが記された内班院日誌を手渡します。
親の敵を父と慕ってきたのかとチョソンは思い悩み、辞職を決意。
燕山君は、親が逆賊でも関係ない!と引き止め、休暇を与えました。
日誌には書かれたことと別の真意があるとヤン尚薬(尚膳)が言い聞かせても、
チョソンはチギョムを許せず親子の縁を切るのでした。

父が剛健な王なら母は死ななかった!とますます強固な王権に憧れていく燕山君。
朝廷の提言に従って三司を釈放しますが、三司が仕事を放棄したため、
(チョソン休暇中につき)チギョムを呼び、三司の代役を内侍府がやれと命じます。
大殿を出たチギョムは、ハンスの行方を聞くキム・ジャウォンを怒鳴りつけました。
その後、ジャウォンはハンスが記した昔の監察部日誌を燕山君に見せます。
日誌には、内侍府の面々が犯した過去の小さな罪が綴られていました。
ちょうどそこへ内侍府の各部長(内子院仲間)が現れて三司の代わりを断ると、
燕山君は激怒して拷問にかけ、許しを請うヤン尚薬にも厳罰を与えます。
チョソンが宮殿にかけつけると、監察部部長に昇進したジャウォンが行く手を阻み、
邪魔をするなら廃妃との仲をばらしてやると脅迫してきました。
結局各部長たちの処分は降格ですむことになりましたが、
“慎言牌”を首にかける恥ずかしい罰が与えられ、テサリ調査も命じられます。
続いてジャウォンは、睿宗殺しの件を知っているぞ!とチギョムも脅しました。

内子院で休暇を過ごすチョソンに、ケヒャンが身の上話を始めました。
私は全州官庁吏属(下級官吏)の娘でした・・・
赴任してきた守令との約束を信じて想い人と決めたのに捨てられ、
都へ来たら奥様の前で自分を知らぬと言われて、命を絶とうとしたのです・・・と。

ある日、燕山君は、母に毒を運んだイ・セジャに痛烈な嫌味を放ちます。
イ・セジャは震え上がり、燕山君の服に酒をこぼしてしまいました。
王の服に酒をこぼしたのになぜ三司は罪に問わない?と燕山君はまた怒ってます。
次に燕山君は、廃妃にされた理由は流言飛語ばかり!罪を洗い直す!と言い出し、
逮捕令を出されたイ・セジャはみずから命を断ちました。
憤った燕山君は彼を剖棺斬屍(遺体の首を切る)に処し、家族も罰しました。
その処分は亡くなった上党君(ハン・ミョンフェ)にも及びます。
怯えるオム&チョン貴人に、側室は私が守る!とインス大王大妃が宣言。
殺戮をやめてくださいという三司に、今度は燕山君がみずから暴行を加えました。

コメント

  1. 黄梅 より:
    つい「王と妃」と比べてしまいます・・

    >50年前のことが記された内班院日誌を手渡します
    >チョソンはチギョムを許せず親子の縁を切るのでした

    こんな危険な記録、賄賂名簿よりやばいのではっ!?と驚きました。
    でも王の死後、実録を作るため史草はけっこう保管されるみたいですね。
    内班院日誌はよくわかりませんが・・。

    チギョム、いつも冷静で弁明しますが、こりゃチョソンなら激怒するわー
    と思いながら見てました。ヤン尚薬のフォローがナイス!

    >内侍府の各部長(内子院仲間)が現れて三司の代わりを断ると
    >許しを請うヤン尚薬にも厳罰を与えます

    中国でも清朝では宦官の政治参与の弊害(明代まで)を危惧し、
    字も読めないよう教育したと聞きますが、朝鮮はどうだったんでしょうね?
    内子院で経学の勉強していたから、字は読めるんでしょうね。
    記録係もいたし・・。それにしても宦官に政治を任せるのは確かに
    イレギュラーすぎます!そしてヤン尚薬は拷問(されているときの)顔が
    誰よりも迫力ありまくりです!

    >監察部の部長に昇進したジャウォンが行く手を阻み、
    >邪魔をするなら廃妃との仲をばらしてやると脅迫してきました

    ここで「ええーっ、ジャウォンが監査部長?!」と驚愕した記憶が・・
    ヒリャンと違い(って彼が最後どうなるか知らないのですが)、いかにも
    燕山君死後に真っ先に断罪されそうなポジション&言動ですよねこの人。

    しかもチョソンの勝手な片思い(すいません)なのに適当なこと言うなー
    と頭に来たものです。二人の純愛もどきは苦手だけど邪推されているのを
    見るのはもっと苦手です・・

    >“慎言牌”を首にかける恥ずかしい罰が与えられ

    これ、「王の男」で初めて見ましたが、インパクトありますよね。もう精神的虐待。
    こんなの思いつくあたりやっぱりこのへんでもう狂ってるのかな燕山君・・・と思います。

    >ケヒャンが身の上話を始めました

    「王と私」は61話予定が急遽63話に変更されたと放送当時聞きましたが、この人はその
    とき挿入されたのではっ?なんて邪推してます。なんだかとってつけたように急にあらわ
    れるので。身の上話も、言動もぜんぶ想像できるし・・(時代劇でそれ言ったらおしまいです
    が・笑)。

    >イ・セジャは震え上がり、燕山君の服に酒をこぼしてしまいました
    >逮捕令を出されたイ・セジャは、首を吊って自害します

    「妃」では、刑地へ輸送中に賜死させられそうになり、トイレと偽って逃げて野原で
    首吊りしてました。事情を知らないときは王様からの酒をこぼすくらい手が震えるって
    どんな事態?と思ってたけど、これは縮み上がりますね!

    「妃」だとミョンフェと同じく剖棺斬屍になっていたハン・チヒョン(インス大王大妃いとこ)
    が、杯が満杯なのに王様からどくどく酒をつがれてぼったぼたこぼしていたのが怖かった
    です。チヒョンじいさんはその間、目をつぶって固まってました!

    >憤った燕山君は、彼を剖棺斬屍(遺体の首を切る)の刑に処し
    >側室は私が守る!とインス大王大妃が宣言します

    いよいよ燕山君の見せ場(と、言うのもはばかられますが)ですね!
    「妃」でアンジェモが10年前演じた修羅場を、「妃」に端宗として出演したチョンテウがどう
    演じるか、楽しみーに見ていました。二人とも童顔だし(?)。

    うめ子さまが「妃」をご覧になるときがきましたら、このシーンはオススメです!
    インス大王大妃のものすごい迫力と、ウォラママ(チョン貴人役)のおびえた演技が秀逸です♪

  2. かよ より:
    66話→61話→63話

    >「王と私」は61話予定が急遽63話に変更されたと放送当時聞きましたが
    ケヒャンに関してはよくわかりませんが、
    「王と私」は、一番最初の予定では50話、
    20話前後までは視聴率が結構よかったので延長の話が持ち上がり、
    最終的に66話くらいまで延長させようかと言ってるうちに視聴率が下がり、
    やっぱし予定通り50話にしようかという話が出てきたのですが、
    対抗ドラマの「イサン」に対抗できるドラマが「王と私」しかないのと、
    延長を前提にストーリーを勧めていたせいもあり、
    結局61話という最終決定になりました。
    だけど、燕山君時代の話になりまた好評になり、
    ファンからの「延長希望」も多々あり、
    2話伸びて63話になったそうです。

    ケヒャンって、実際はチョソンの奥さんになった人だと記事で見ましたが、
    ドラマではそうではなかったですよね???

  3. 黄梅 より:
    ケヒャン

    ご丁寧な開設をありがとうございました♪
    燕山君編、好評だったのですか!話数の変動振りとともに驚きです。

    ケヒャンはチョソンと結婚しませんでしたね。
    ただ、つぶされて散り散りになったう内子院跡地に残り、再建を目指す
    と宣言していましたね。

    ケドチもウォラも去ってゆくというのに・・
    どうするのかなーと思いました!

  4. うめ子 より:
    >黄梅さま、かよさま

    >黄梅さま

    > 中国でも清朝では宦官の政治参与の弊害(明代まで)を危惧し、
    > 字も読めないよう教育したと聞きますが、朝鮮はどうだったんでしょうね?

    え~、中国ではそうなのですか?
    宦官たちはそれなりに知識がありそうに思っていました。びっくりです。

    > そしてヤン尚薬は拷問(されているときの)顔が
    > 誰よりも迫力ありまくりです!

    そ、そこには注目していませんでした。
    黄梅さま的には萌えられたのでしょうか?

    > 「王と私」は61話予定が急遽63話に変更されたと放送当時聞きましたが、この人はその
    > とき挿入されたのではっ?なんて邪推してます。なんだかとってつけたように急にあらわ
    > れるので。身の上話も、言動もぜんぶ想像できるし・・(時代劇でそれ言ったらおしまいです
    > が・笑)。

    ケヒャンの存在そのものがもう突然すぎて・・・という感じでしたね。
    身の上話も別に聞きたかないよ・・・と思ったのは私だけじゃないはず!

    >
    > 「妃」では、刑地へ輸送中に賜死させられそうになり、トイレと偽って逃げて野原で
    > 首吊りしてました。事情を知らないときは王様からの酒をこぼすくらい手が震えるって
    > どんな事態?と思ってたけど、これは縮み上がりますね!
    > 「妃」だとミョンフェと同じく剖棺斬屍になっていたハン・チヒョン(インス大王大妃いとこ)
    > が、杯が満杯なのに王様からどくどく酒をつがれてぼったぼたこぼしていたのが怖かった
    > です。チヒョンじいさんはその間、目をつぶって固まってました!

    へ~、史実に忠実そうでおもしろそうです。
    「王と私」、わけあって史実を変えるのはいいと思うのですが
    イ・セジャがわざわざ家で首つったことにする意味がいまいちわからない・・・
    野原のロケ代をけちったのでしょうか。

    > うめ子さまが「妃」をご覧になるときがきましたら、このシーンはオススメです!
    > インス大王大妃のものすごい迫力と、ウォラママ(チョン貴人役)のおびえた演技が秀逸です♪

    楽しみにしてまーす。はやくレンタルになあれ♪

    >かよさま

    またまたよくご存知で、びっくりしてしまいます。
    すごく豊富な情報をお持ちですね!!

    > ケヒャンって、実際はチョソンの奥さんになった人だと記事で見ましたが、

    実生活では結婚したということですか?

  5. かよ より:
    だと思うんですけど…

    >実生活では結婚したということですか?
    ……あの記事からして…私はそうじゃないかなーと思ったんですが…
    自信はないですf^_^;

  6. 黄梅 より:
    ケヒャンが!

    >宦官たちはそれなりに知識がありそうに
    >黄梅さま的には萌えられたのでしょうか?

    あ、萌えてはいません(笑)。ただ、この俳優さん、ちょっと目が
    独特で迫力ありませんか?なので、「こ、怖い・・」と顔面蒼白
    で見てました。

    清朝の宦官はそんな感じなので、王族と貴族の取次ぎで財を
    なすことはあっても、政治関与までした人はいたんだったかな・・
    有名なのは西太后に仕えた李えんれい(漢字忘れました、すいません)
    が有名ですが、取り入り方も完全プライベートでですよ。かたもみ
    だの、ご機嫌取りがうまいだので、政治参謀っぽい人は見たり聞いたり
    したことないなあ。

    清朝時代劇で宦官の政治参与シーンも少ないような印象がありますし

    >野原のロケ代をけちったのでしょうか
    >楽しみにしてまーす。はやくレンタルになあれ♪

    私もケチったのかと・・(笑)。ウォラとチョン貴人の女優さんは、
    二つのドラマを同時進行で見たのに混乱することなく認識で
    きたので演技がお上手なんでしょうね・・(あ、それか年代の
    ちがいもあるかも)。

    >実生活では結婚したということですか
    >身の上話も別に聞きたかないよ・・・と

    ケヒャンが結婚していたかもしれないなんて!
    かよさまのニュースにびっくりです。

    でも、チョソンは史実では養子がいたそうですし、それなら普通に(?)
    結婚しててもよさそうですね。それに、もし史実がそうなら結婚してくれ
    てもいいと思ったんですけどね、ドラマ中で。それはソファへの裏切り
    になっちゃうかな(笑)。ヤン尚薬にも二人の仲をひやかされてました
    もんね。

    ケヒャンの身の上話は私も・・・別に聞きたくないなと・・
    同じ設定の「シークレットルーム」が面白かっただけに余計がっくりでした!

  7. うめ子 より:
    >かよさま、黄梅さま

    >かよさま

    > >実生活では結婚したということですか?
    > ……あの記事からして…私はそうじゃないかなーと思ったんですが…

    そうなんですね~~、そういう目でドラマを見れたら
    またおもしろさも増したかもしれません♪
    情報ありがとうございました!

    >黄梅さま

    宦官って、基本は政治関与なしで
    私的取り入りやブローカー的行為で暗躍していたのですね。
    知りませんでした。

    > チョソンは史実では養子がいたそうですし、それなら普通に(?)
    > 結婚しててもよさそうですね。

    なんだ!史実では養子がいたのですか。
    それならそういうふうにドラマをつくってほしかったですよね~
    ウォラがかわいがってた小さな宦官見習いが死んだりと
    そういったところでは気のきくエピソード満載なのに・・・

  8. 黄梅 より:
    補足で・・チョソン

    こんばんは^^

    チョソンですが、史実では破格の出世をして資憲太夫(正二品)までになり、
    養子に李公信という名前でしたが、ヨンサングンに殺されたそうです。かわいそう・・

    何度か書きましたがチョ・チギョムの養子のチョソンは「キム」、そしてその養子の
    チョソンは「イ」、宦官の養子制度はなぞ(笑)。

    中国では明代までは宦官が政治におおいに介入して困ったみたいですよ!
    清朝ではそれに学んで宦官も后妃の数も明代からかなり縮小しています。

    でもドラマで豪華に見えるのは、やっぱり辮髪の迫力のせいかなー
    なんて。清朝って武人が本分だけあってほかの王朝よりなんか強そうなんで
    すよね。実際、領土も歴代王朝のうちでかなり大きいほうですし・・
    (元には負けるけど)。同じ紫禁城でもかなり人数少ないはずなので。

    調べたら、「貴人」には旗人(満州族、モンゴル族、漢族の一部の特権階級)
    でもそれなりの家格の人しかなれないそうなので「紫禁城-」の安茜なんか
    も女官上がりみたく書いて有るけどそれなりのご出身なんですね。

    あ、でも女官と后妃の選別って別で、女官に手がつくのは稀みたいなんです
    けど・・でも「紫禁城」は選秀女(=冒頭の后妃選出シーン)の演出も史実に
    脚色してあるみたいなので、あんまり時代考証は意識してないのかもです。

    中川ヒデ似華川君が、「私」で武麗君だったなんて・・・
    これまたチェックしてしまいそうです!!クムは「私」での尚書役、チェックし
    ました^^女人天下のクムはよかった。しみじみ。

    また話題がとんじゃいますが、ムスリって、奴隷なんですね。
    良民・中人階級と賎民階級じゃぜんぜん違いますよね、これはヨンジョが
    コンプレックスに思うのもすごそう。ナンジョンももと官奴婢の母からうまれ
    てあれだけ世間をのろってましたからね・・・

    ヨンジョってその出自からきちんと帝王教育を施されなかった、とよみまし
    たが、世子がいたのもあるけど、出自からってひどい(涙)

    それと、韓国ドラマムックでサドセジャが閉じ込められたあの米びつ!
    (の、再現)を見ましたが、とても身動きも出来ずこれは餓死の前に発狂
    しそうだなあと思いました。あと正祖って昔は「正宗」だったそうですね!
    「宗」は徳のあった王様、「祖」は業績のあった王様、と見て納得行かな
    かった(宣祖とか・・爆)けど、正祖は「祖」がふさわしそうです♪

  9. うめ子 より:
    Re: 補足で・・チョソン

    黄梅さま、いらっしゃいませ~!

    > チョソンですが、史実では破格の出世をして資憲太夫(正二品)までになり、
    > 養子に李公信という名前でしたが、ヨンサングンに殺されたそうです。かわいそう・・

    すごい内侍だったのですね、チョソンって。
    その養子はどうなったのかなあ・・・
    きっとそこまでは記録に残ってないのでしょうね。

    > なんて。清朝って武人が本分だけあってほかの王朝よりなんか強そうなんで
    > すよね。実際、領土も歴代王朝のうちでかなり大きいほうですし・・
    > (元には負けるけど)。同じ紫禁城でもかなり人数少ないはずなので。

    黄梅さまの説明をうかがうに、清朝は質実剛健って感じだったのでしょうか。
    お勉強になります~

    > でもそれなりの家格の人しかなれないそうなので「紫禁城-」の安茜なんか
    > も女官上がりみたく書いて有るけどそれなりのご出身なんですね。

    実家のおばあちゃんを恋しがる田舎の町娘出身くらいに思っていましたけど
    実際はそこそこの中流家庭?

    > 中川ヒデ似華川君が、「私」で武麗君だったなんて・・・
    > これまたチェックしてしまいそうです!!クムは「私」での尚書役、チェックし
    > ました^^女人天下のクムはよかった。しみじみ。

    そうなんです!華川君ったら、実は要人を演じてました。
    「女人天下」の華川君なんてそれほど重要人物っぽくない軽キャラですが
    灼鼠の変が彼を粛清するためにおこなわれた策略だったということは
    けっこうな人物だったってことですよね。
    クムの女優さんはクムのころがかわいかったですよね~

    > それと、韓国ドラマムックでサドセジャが閉じ込められたあの米びつ!
    > (の、再現)を見ましたが、とても身動きも出来ずこれは餓死の前に発狂
    > しそうだなあと思いました。

    もともと精神的にもまいってた状態だったからさらに追い討ちって
    感じでしょうか。妻の恵嬪様は老論派だったので仲はあまりよくなかった
    というようなことがガイドブックにかかれてました。
    恵嬪のお父さんはサドセジャ助けなかったし、
    なんか普通のパターンとちがうなあ~と思いました。

  10. 黄梅 より:
    チョソン養子は

    こんばんは!

    チョソン養子の李さんは、チョソンが燕山君に殺害された後、
    巻き添えで処刑されたそうですよ。回答が的外れだったら
    スミマセン・・だから史実のチョソンさんちは断絶したのかな?
    後から復興といっても、宦官だと・・どうなんでしょう。

    >実家のおばあちゃんを恋しがる田舎の町娘出身くらいに思っていましたけど

    そうなんですよ、あのドラマ、そこが一番脚色度が高いんだと思います!
    宮女(いかなる高い地位でも使用人)である限り、普通はすぐに貴人には
    なれないはずなんです。ただ、紫禁城で宮女が出来るのは、旗人に限る
    ので、貧乏でも貴族出身とか身分は有る程度高いはずです。

    旗人(特権階級)→平民(普通の漢族やその他少数民族)→賤民(奴隷)
    大雑把に書くとこんな感じなので。

    一定期間勤めると退職して家に戻れたり、日本の大奥とも似てますね^^
    旗本クラスの家の娘が将軍の側室や女官にあがるなら、御家人クラスは
    お目見え以下のおはした(台所仕事、掃除など雑用)で大奥に奉公して
    嫁入り修行。で、運がよければお手がついて側室に・・とか!(宦官は
    漢族でもなれるんですが。この違いは何でだろ?やはりお手がつくと
    龍種を孕む可能性はあるから、男はいいけど女は満州族じゃないとだめ?
    とか予想してます・・)

    恵嬪さまサドセジャと仲悪かったんですか。
    「恨中録」を見るとそんな感じしなかったんですけど・・まあ回顧録だし
    いくらたいしてスキでなくても配偶者が残酷な死に方をしたらショック
    ですよね。そりゃあトラウマになって思い悩みますね。

  11. うめ子 より:
    Re: チョソン養子は

    黄梅さま、いらっしゃいませ!

    > チョソン養子の李さんは、チョソンが燕山君に殺害された後、
    > 巻き添えで処刑されたそうですよ。

    そうだったのですね。
    ドラマで見た人でもないのに、なんだか気の毒です。

    > 貧乏でも貴族出身とか身分は有る程度高いはずです。

    しらなかった~、意外です。けっこう重要なポイントですよね。
    今度別の中国ドラマを見るときのために覚えておきます。

    > 恵嬪さまサドセジャと仲悪かったんですか。
    > 「恨中録」を見るとそんな感じしなかったんですけど・・まあ回顧録だし
    > いくらたいしてスキでなくても配偶者が残酷な死に方をしたらショック
    > ですよね。そりゃあトラウマになって思い悩みますね。

    仲が悪かったとはかかれていませんでしたが
    まあちょっと微妙な感じだったみたいにはかかれてました。
    NHKの出版物のせいか、全体的に表現にはけっこう気を使っているように
    私には思えました。(危ない表現はさける、なるべく断言しないなど)
    ですので実際の歴史書では「仲が悪い」というレベルで
    書かれていたという可能性はあるかなと思います。