*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<映画「相棒」見てきました>

私、あんまり映画館で映画を見ないんです。
映画の上映時間に合わせて行動するのが面倒なので(何様?)。

大画面で見た~い!っていう大スケール作品は映画館に行きますが
そうでないものはテレビ画面でOKってタイプ。
最近はDVD化も早いですしね。
特に邦画なんてぜーーーったい映画館では見ません。

しかし「相棒」はちがいます。
行かなくちゃ。

今までとりたてて書きませんでしたが
私は昔から二時間サスペンスが好き。
「相棒」はその頃から大好きだったシリーズです。

その「相棒」が連ドラとなり好評を博し
劇場版が製作されるなんて、なんという出世でしょうか。

奴婢が尚宮となるようなものです!
(韓国ドラマにたとえなくてもいいって)

映画化されたのが「相棒」でなくても、
今はなき「小京都シリーズ」や「法医学教室の事件ファイル」でも
私は絶対に見に行きました。


そして「相棒」の映画なんておもしろくない
ってことは最初からわかっています。

もこのドラマは、水谷豊と寺脇康文という男優、愛すべき脇役、
そして演出等々のおかげで、とても上質なドラマになっていますが、
そこはかとなく漂う2時間ドラマ的チープなおもしろさも
大きな魅力だと思っているのです。


スケールが大きくて壮大なテーマで
予算をたっぷりかけられた「相棒」なんて
ぜんぜん望んでないのです。



「特命係のかめやまぁーー!」ってバカにされてる亀山が
推理はイマイチだけどカラダをはって大活躍して、
優雅に紅茶を飲む右京さんの推理に皆なが焦って、
節目節目にたまきさんのお店に行って。。。
そんな水戸黄門的おもしろさを
毎回金太郎飴を舐めるように楽しんでいたわけです。

というわけで映画版には期待なんてぜんぜんしていませんでしたが
やっぱり期待していなくて正解でした。

でも私はぜんぜん怒ってないんです。
なんてったって、二時間ドラマが映画になった、
記念すべき作品ですからね。
私の鑑賞が動員数としてカウントされるために
お祝いの気持ちで初日に見に行きました。(相変わらず何様?)
もしコケちゃったら気の毒だなーと思ったんです。

でも私の心配は杞憂だったようで
そこそこのヒットを飛ばしているようですね。
よかったと思います。

あくまでも、母のように広い心で見守る私です。
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