*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじの合間に その2>

最近ペースをあげてあらすじをアップしている
「大王世宗」が非常~~におもしろいです。
もともと男っぽいドラマより大奥ドロドロ系が好きなのですが
(でも政争は入ってくれてないと物足りない)
このドラマは大奥っぽさがなくてもめちゃくちゃおもしろいです。
韓国ではそう大ヒットしたわけでもないそうで、ちょっと不思議。

後に世宗となる忠寧大君の描かれ方がいい感じすぎて
「女人天下」ですっかりひねくれた私としては不満といえば不満ですけど、
まあそれでも世子への欲への迷いも描かれているし、
何よりそれを補ってあり余るほどのおもしろさがあります。
重臣たちの身の振り方などは男の人が見てもおもしろいのではと思います。

あと、ひとつ不満(?)なところとしては、
あらすじが長くなってしまうところ~~~!
不要な脇役によるギャグコントとかがいっさいないのはいいのですが、
(世子とオリのラブシーンは不要ですが本人たちはいたって真面目なのでギャグではないようです)
王や重臣のセリフが彼らの主義主張を含んでいてけっこう重要に思えるので
略しちゃえ!という部分がが少ないんですよねえ・・・
それだけ濃いドラマということですね。
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<「イ・サン(正祖)」あらすじ 28話>  | HOME | <「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじ 32話>



大王世宗やっぱり面白いんですね。実は2話までみて、何故か王と私の方が気になり、みてみたところ、チョギョムの動向に興味がわき大王世宗はあと回しになっています。あと女人天下も再び私の中では盛り上がってきて、三つ同時進行になるかもです。もちろんこのあらすじなしには何事もうまくゆきません。こちらあらすじチェックを欠かさない私です。よろしくお願いします~。みみ

[ 2010/02/13 18:41 ] [ 編集 ]
重ねてお邪魔します。

テワンセジョン、あらすじが、ほかのドラマより長いなーとは感じていました。
が、理由はそういうわけだったのですね!お疲れ様です!

ほかドラマで申し訳ないのですが、グアンジョ様の「性理学」、日本の江戸幕府
のとった「朱子学」とほぼ同義として理解していんじゃないかなーと思ってます。
なんといか、儒教の中でも、身分制度に一番フィットする考え方(笑)。

ただ、日本は「儒学は受け入れたが儒教は入れなった」と言われて、日常生活
の隅々まで(そして本家の中国よりもさらに)儒教の浸透している朝鮮とは、
少し違いもありますが(例えば、確か朝鮮もそうだっと思うのですが、親が死ぬと
官吏は退職なり休職してしばらく供養につとめ、数年して復帰など、祖先崇拝が
非常に重視される=孝>忠なのに、日本だとお役目大事で忠>孝な感じで、
祖先・先祖崇拝の強さはぜーんぜん比較にならないように思います・・・)。

「王の女」で光海君が仁祖に「これが易姓革命でなくて良かった」というのも、
儒教や、グアンジョ様の目指した中国古代(神話?)の清廉な政治からの
思想かなーと。確か・・。日本の万世一系といわれているのと違い、あちら
では、「王家は天からその使命を受け、また民の父として、王として君臨で
きるが、王家の命数が尽き、民のために指名を果たせないならば、他家が
王座を取って代わることが出来る」というポリシー(笑)なので、光海君は
「自分は配意されるが、王座が他家に渡らず、一族の全州李氏内での
王位継承ではあるからまだ救いが有る」と負け惜しみ(?)にも似たせり
ふだったのかなー?と・・・

さらに余談で、女人天下などでおなじみ章敬王后の母方の叔父さんって、
安東権氏の開祖に近い偉い叔父さん(爆)らしいのですが、ちょうど燕山君
時代に科挙を受けて、例の事件で燕山君が「処善」の字を禁止していたのに
その2文字を使い落第した・・という逸話の持ち主だそうです。

って、もしご存知でしたら、また私が忘れていただけけで女人天下でてきて
いたらすみませんー。中公新書「両班」という本で読みましたが、個人的に、
女人天下と王と私がつながって面白かったです♪(処善=キムチョソン漢字名)
[ 2010/02/14 21:37 ] [ 編集 ]
みみさま、いらっしゃいませ~!

> 大王世宗やっぱり面白いんですね。実は2話までみて、何故か王と私の方が気になり、みてみたところ、チョギョムの動向に興味がわき大王世宗はあと回しになっています。

内容が濃くて個人的にはとても楽しめています!
女人天下みたくダラダラしてなくて
どれもあらすじに盛り込みたくなっちゃうので
長くなってしまうのが欠点といえば欠点ですね~

「王と私」は久しく離れていたのでちょっと懐かし気分です。
チギョムは相変わらす扇子を振り回してますか?(爆


> もちろんこのあらすじなしには何事もうまくゆきません。こちらあらすじチェックを欠かさない私です。よろしくお願いします~。

うれしいお言葉ありがとうございます!
こちらこそよろしくお願いします。お気軽にお寄りくださいね。
[ 2010/02/16 02:57 ] [ 編集 ]
黄梅さま、いらっしゃいませ♪


> テワンセジョン、あらすじが、ほかのドラマより長いなーとは感じていました。
> が、理由はそういうわけだったのですね!お疲れ様です!

そうなのです~!大臣たちのかけひきとか
太宗や王妃の考えをあらわすセリフがどれも重要に思えて、
間引けない気がしちゃうのですよ~
省きやすい食堂オバサンコントとかがないのも余計長くさせてくれます!


> って、もしご存知でしたら、また私が忘れていただけけで女人天下でてきて
> いたらすみませんー。中公新書「両班」という本で読みましたが、個人的に、
> 女人天下と王と私がつながって面白かったです♪(処善=キムチョソン漢字名)

黄梅さまのコメントを拝見して
買ったまま放置していた(汗)「両班」読みました!
二番目王妃ということはユン・イムにつながるんだ~と思い
私もワクワクしながら詠みました。
儒教・儒学論もへえ~っと思いました。
確かに日本にも「儒」的なものは多く存在しますが
儒学として受け入れてたと思うとなんだか納得しますよね。
[ 2010/02/22 01:05 ] [ 編集 ]
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