*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「大王世宗(テワンセジョン)」あらすじ 71話>

世宗15年1月、東廠の長ワン・ジンと芸文館大提学ユン・フェが北京でご対面。
朝貢の人参のお礼に火薬の供給が決まり、女真族兀良哈部族イ・マンジュは激怒。
それをヘ・スが止め、トン・メンガたち女真族の部族間で連合軍を組めと説得し
朝鮮に火薬が到着する2月より前に閭延(ヨヨン)を攻めろと指示しました。

吾都里部族トン・メンガがある夜、隣に寝ている妾に触ると、手が血まみれに!
寝返った部下によって、チョ・マルセン&キム・ジョンソのもとに連行されます。
フンガーッ!とトン・メンガが怒っても、マルセンは余裕のよっちゃん(古っ)。
なぜならトン・メンガの息子トン・グォンドゥを人質にとっているからです。
マルセンはトン・メンガを踏みつけ、兀良哈部族と合流するなと脅迫しました。
非情な作戦についていけないキム・ジョンソの前に、死んだはずの妾が登場。
欲しければくれてやるぞと言われ、ますますついていけないキム・ジョンソです。

マルセンの策略が功を奏し、トン・メンガはイ・マンジュの連合に加わりません。
対立していたマルセンを再起用した世宗の考えが読めない東廠ワン・ジンですが、
ヘ・スの意見とは反対に女真族に火薬を供給するのを止めることにしました。
「攻撃だけでは戦に勝てない。イ・マンジュには切れ者の策士がいる・・・」。
その切れ者と称された策士シムタ・ナムノは、干羅山城にとどまることを進言。
農民に扮して敵地に潜り込んだ内侍府護衛兵カン・フィがそのようすを伺います。
攻撃には5万もの兵が必要と思われ、世宗やファン・ヒらが策を練るのでした。

おとぼけシン・ジャンが危篤に!教え子・世子(後の文宗)が駆けつけるも逝去。
イ・スやタミを死なせてまで領土拡大が大切ですか?と世子が世宗に反論します。
そんな折、世宗が倒れ、温行(オネン=王室の温泉旅行)で北方征伐は延期に。
イ・マンジュは罠の可能性を疑いますが、策士シムタ・ナムノは否定しました。
戦ギライな世子が柵をつくって守りに入ったため、罠ではないと判断したのです。
けれどもやっぱりそれは罠♪ 温行先にいたのは龍衣を着た安平大君でした。
「世子様と王宮に残りたい」と言った世子妃ポン氏は昭憲王后から叱られてます。

父が仮病と知りムッとする世子に「病気なのは事実」と護軍チャン・ヨンシル。
日星定時儀(世宗期に発明された時計)を取り出し、世宗の強い決意を説きます。
父の思いが通じたのか、世子は「無事を祈って民を守る」と父へ伝言しました。
世宗は馬車に乗り、兵士は商団に扮して平安道へと向かい、国境越えを明に連絡。
その連絡役は集賢殿応教チェ・マルリ(征伐反対派)に任されることになります。
世宗は兵士たちの前に現れて激励し、女真族でも民は攻撃するなと命じました。

ワン・ジンの部下ヤン・グァが、世宗の温行が嘘で実は平安道江界にいると発見。
閭延(ヨヨン)につくった柵は浮き橋にチェンジャブル♪できるつくりだそうで
1万5千の朝鮮軍は簡単に川を渡り女真の7つの兵站基地を攻める体制を整えます。
世子・世宗・将軍たちはそれぞれの場所で時計を手に戌の刻(午後7時)を待ち、
花火みたいな新兵器で盛大に攻撃しました。イ・マンジュもヘ・スもびっくり!
これが、世宗15年、朝鮮初の女真族征伐である婆潴江(パジョガン)の戦いです。
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