チョン尚宮を叩いたオム尚宮を王妃(仁敬王后)が褒め称えていますが、
国母の気品がまったくありませんねえ・・・。
そこへチャン淑媛(=オクチョン)が挨拶に訪れ、
叩かれた者より叩いた者のほうが辛い・・・と嫌味をオム尚宮に投げた後、
私の女官が無礼を働きましたと王妃に頭を下げ、子供の性別を探ろうとします。
懐妊をネタにした嫌味をぶつけられたオクチョンは視力検査まじないに励み、
王妃が元子を生んでも長くは生きない!王世子になるのは私の元子!と話します。
ある夜オクチョンは、私の中の粛宗のあだ名は寒風だと話して粛宗を笑わせ、
春風というお返しのあだ名を粛宗にもらって笑い合います。
中宗時代の風流男イム・ベクホが妓生・寒雨(ハヌ)と交わした詩のことを話す粛宗。
その詩の続きを知っているオクチョンに感動し、愛を交わすのでした。
王妃が弱っていて元子を産めないのではと心配する大妃(明聖王后)。
王妃が亡くなり淑媛が元子を産み王妃になるのを恐れるキム・ソクジュ兵判も、
ある事件を起こしてオクチョンに濡れ衣を着せる提案をします。
大妃殿は尚宮と女官に命じて、夜の宮殿で見回りの内侍にわざと見つからせて
鎌を落として淑媛の部屋に逃げ込んだように演出させると、
誰かが王妃を呪っている!淑媛が怪しい!と粛宗にチクりました。
そんな折、王妃が産気づいたというしらせが飛び込みます。
チョ・サソク参判(大王大妃従弟)は領議政ホ・ジョクにある草案に賛同させ、
オクチョンに会いに行くと、チュンジョンマ~マ~と頭を下げました。
これでオクチョンは王妃の座への欲を持っちゃったみたいです~。
さて、王妃は難産のようで、出産は長引き、苦しみに耐えていました。
尚宮は王妃の足の裏に「天」の字を9つ書いて安産を祈っています・・・
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コチラのあらすじのおかけで、物語的には中断した感はありませんが…………
だんな~!!!!(>_<)って感じです@
出産のみならず、なんか、録画消去されちゃわない様なおまじないって、ないかしら?(-_-;)
しかし、コチラの中殿様はホント、キーキーとキツネのようにキリキリと怒り狂いますネ~☆ちっとも、王妃様らしくない………
大妃役のキョン・ミリさんが、威厳あり過ぎのせい!?(^^ゞ