<「妖婦 張禧嬪(チャンヒビン)」あらすじ 52話>

お忍びで外出した粛宗は、廃妃ミン氏が住むさびれた“お墓のような”屋敷を偵察。
そして酒場では、“セリ(ミナリ=ミン氏)は一年中青い、
菜の花(チャンダリ=チャン氏)はしおれれば終わり”という流行り歌も耳にします。
妻を追い出して妓生スクチョンを迎えたヒジェ(オクチョン兄)の悪評や
“王様も同じことをしたじゃないか”という民の噂も聞いちゃいました。

不安になったオクチョンは東平君とヒジェを呼びつけ、危機を伝えます。
「謝氏南征記」がキム・マンジュンの「九雲夢」と文体が似ていることや
孫のチュンテク(仁敬王后甥)が広めたのではないかいう推測を東平君が話します。
キ内官はオクチョン陣営を見限り、もうヒジェに情報を教えてくれなくなりました。

町で聞いた悪い噂を頭の中で必死に打ち消す粛宗のところへ、
王妃(=オクチョン)が二人の淑媛を呼び出したというしらせが入ります。
同じ夫に仕える身であるのにそなたたちを怖がらせてしまった、
そなたたちから懲らしめてもらおう・・・と側室に言い渡すオクチョン。
叩いてくれないので(当たり前)、自分で自分をペシペシとムチで叩いちゃいます。
もちろんこれは粛宗に聞かせるための作戦。さらに世子・(ユン)を仕込みまくり、
仲良くしてください~と抜群の演技力を発揮させ、粛宗をかろうじて奪取しました。
“白々しいことをするのが大変”と母親に漏らす正直なオクチョンが可愛いです。

廃妃ミン氏が宮殿を出て5年目の誕生日、4月23日が近づきました。
“罪人の身”として相変わらず家族とも会わず、誕生祝も拒否するミン氏。
粛宗は心ここにあらずで宮殿の中をさまよっています。
そんなとき、部屋でお祈りする女官のシルエットを障子越しに目撃。
その下女は、顔も合わせたことのない廃妃の誕生を一人で祝っていたのでした。

コメント

  1. もう五年が? より:
    黄梅

    こんばんは!

    廃妃からもう五年たっていたんですね~少し驚きました。また、新しい側室をボコボコにしたり、何だか手荒で直情型のオクチョン様でしたね(キムヘス版ではここまでだったっけ…?)

    趙雲のような手ですか(54話)、三国志ですね。また蘊蓄!またチュンテクがかの本を広めたのがこちらでもでるとなると、ソースがあるのかな?

    とりあえずスクチョン登場で嬉しい黄梅です♪私のブログにいらした方から教わりましたが、粛宗は精神的に不安定な症状が少しあったとか。確かに支離滅裂?

  2. うめ子 より:
    Re: 黄梅

    もう五年が?さま、じゃなくて黄梅さま、いらっしゃいませ!

    > 廃妃からもう五年たっていたんですね~少し驚きました。また、新しい側室をボコボコにしたり、何だか手荒で直情型のオクチョン様でしたね(キムヘス版ではここまでだったっけ…?)

    このドラマだとキムヘス版より単純に描かれているように思います。
    なにかあるとオヨヨだし。
    あ、でもキムヘス版でも何かあるとすぐソッコデジェしてましたね。

    > とりあえずスクチョン登場で嬉しい黄梅です♪私のブログにいらした方から教わりましたが、粛宗は精神的に不安定な症状が少しあったとか。確かに支離滅裂?

    そうなんですか!そういわれると、
    廃妃やら自害やら命じたのもちょっとナットクかもしれませんね。