*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「妖婦 張禧嬪(チャンヒビン)」あらすじ 26話>

大王大妃(荘烈王后)は粛宗の前で淑媛(=オクチョン)追放の辞令を下します。
オクチョンはムカつきながら白装束を用意させ実家に輿を用意させました。
(罪人は宮殿の輿に乗れない!との理由からだそうです)
粛宗に加えて王妃(仁顕王后)も大王大妃に哀願しやっと追放令が撤回されるも、
オクチョンは宮殿を騒がせた自分が許せないからと実家へ向かいます。
そのオクチョンの輿を止め、実家に帰ろうとするのを必死で止める粛宗。
鼻をへし折ってしつけるつもりが逆効果になったと大王大妃が悔やみます。

粛宗は、“碁も会話も王妃は退屈だがオクチョンの部屋は落ち着く”そうで、
しかも例の噂話は王妃がオクチョンを陥れるために流したと思っており、
相変わらず王妃へのおわたりはなし。大王大妃は正室への思いやりを説きます。
すっかり変わった大王大妃に戸惑うチョ・サソク参判(大王大妃従弟)と東平君。
実家より王室の利益を考える真の大王大妃様になったのだとオクチョンが話します。

自分が死んでも淑媛を呼び戻すなという故・大妃(明聖王后)の言葉の
意味がやっとわかった・・・と王妃はある日つぶやくと、オクチョンを呼びました。
オ尚宮は相変わらずオクチョンに、あーた誰?ってな扱いをしています。
懐妊の兆しはないかと尋ね、内医院に補薬を頼んでおいたとやさしく話す王妃。
しかも朝晩尚宮を送り、薬を飲んだかとチョン尚宮に尋ねて懐妊を心配します。
私には真似できないと意地悪そうな表情でオクチョンが母親に話していますが、
王妃の行いはオクチョンをずいぶん軟化させたようで、粛宗も王妃を評価します。

ところがある夜、今日でオクチョンが入宮して半年経つと確認した王妃は、
淑媛が産む元子が世子になってはならない!とオ尚宮に話すとオクチョンを呼び、
前の王妃のときも今も懐妊できないの?薬も飲んだのに?私たちって罪深いわね♪
元子ができないと王室に申し訳ないから新しい側室を呼びましょ♪と正論を言い、
世子の母親となる方ですから立派な方をお迎えください!と粛宗に訴えました。
ワナワナするオクチョンを横目で見ながらオロオロしていた粛宗でしたが、
国と王室を思う王妃の心にカンゲキしてやがて禁婚礼が出されます。
王妃に懐妊してほしい大王大妃は、王妃の策に賛成はできないようですね。
にやり♪とした王妃の表情でこの回が終わります。
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