“7年ぶりに拝見した瞬間、恋しさで言葉が出なかった”オクチョン(禧嬪)なのに、
粛宗にあまりのつれなさに悔し泣き。ますます王妃(仁顕王后)に憎しみを募らせ、
巫女がおこなう呪術の儀式にみずから立ち会いありがたそうに手を合わせると、
“恨”をこめた矢をへたくそな似顔絵に向かって放つのでした。
食欲がなくとも粛宗を安心させるために重湯を食べる王妃。
けなげな妻のために粛宗はミン家の人々を招いて盛大な誕生祝を開催します。
しかし王妃は短い命を予感しており、その宴は涙の海と化したそうです。
いくら治療をしても王妃が快復しないのは霊の仕業だと噂されていました。
淑嬪チェ氏とコ尚宮はその真偽を確かめるべく、就善堂の神堂を覗き見します。
儀式を目撃しちゃったチェ氏は、呪っているのだろうか?お祓いかも?と逡巡。
似顔絵がヘタすぎて、すぐに呪いとはわからなかったのでしょうかね。
真実がどうであれ呪っていると仕立てられます!とコ尚宮が訴え、
チェ氏に相談された貴人キム氏も、コ尚宮とまったく同じことを主張します。
病が日に日に悪化する王妃は、ある日、関係者(禧嬪除く)を集めて別れの挨拶。
次に粛宗に挨拶すると、抱擁をされたまま息を引き取りました。
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呪いはキムヘスのが迫力ありますね。マンネがいい味出してたし