*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「クィーンズ ―長安、後宮の乱―」あらすじ 31話>

第31話「絶望の刃」

渡り廊下でまた班恬にケンカをふっかけている趙合徳ですが、
姉の飛燕のために“陛下に似た生まれたばかりの赤子”を探しまくっていました。
そのようすは槃宮女が定陶王太后(傅瑤)に報告しており、
合徳がせっかく見つけた赤子も息絶えた状態で飛燕のもとに届きました。
仕方ないので飛燕は流産したことにしますが、もう成帝の愛は得られないのです。

傅瑤は覆面して都へやってくると趙姉妹に面会。
危機を脱するために班恬の生む子を亡き者にしろと知恵を授けました。
私は懐妊できぬ身、班恬の子が皇子なら私たちは生きていけなくなります、
どうか私と姉を追放してください・・・と成帝の前で泣き崩れる合徳。
合徳ラブ♪なアホ成帝は、じゃあ班恬の子を飛燕の嫡子として引き取って
合徳を世話役にすればいーじゃん!などと抜かしておりますが、
それは皇太后様が許しません・・・と合徳がある解決策をささやきました。

班恬が生んだ男御子は、すぐさま成帝のもとへと奪うように運ばれ、
不義の子は殺すのです・・・!と合徳がおののく成帝を突き飛ばして殺しました。
その後、皇子を探して駆け込んできた皇太后・王政君が、息絶えた孫を発見。
首を絞めた跡がある!と責めると、不義の子だから私が殺しましたと成帝が告白。
王政君は成帝を思わずぶっ叩き、噂を流したのは誰?と問い詰め、
ここまで女に振り回されるほど愚かだったとは・・・!と蹴飛ばして去りました。
成帝の前で赤子を殺した合徳の悪魔っぷりに傅瑤は大満足♪して定陶へ戻ります。

放心する成帝の前に班恬が現れ、子供に会わせて!と髪を振り乱して頼みます。
子供は死んだ!私が殺した!と話す成帝に、心底憎々しげな目を向ける班恬。
自分の息子を殺す野獣よ!と班恬は責め、成帝の首元に剣を突きつけました。
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