韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc
[DVD]王と妃 第7巻 [字幕]/中古DVD
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個人的に、歴史ドラマは歴史それ自体でない、創作物だから、ある程度の虚構は可能だと考えます。 記録に残っている歴史的な事実という大きい柱の間の間の空白を作家の想像力で埋めるのは理解しますが、最近韓国ではフュージョン史劇というジャンルが流行して、歴史的事実という大きい柱自体を作家の想像力に交替してしまう場合が多くなりました。 もちろん私の個人的な意見であるだけですが、私はこういう史劇は好みませんね。(^^)
比較的歴史的事実を忠実に反映した史劇は、今おっしゃった「王と妃」、「妖婦チャン・ヒビン(もちろん大部分正史でない、仁顕王后伝を根拠としましたが)」と考えます。
キム・ヘス バージョンの「チャン・ヒビン」、「女人天下」、「王と私」のような史劇は虚構を加えた程度が多少科すると考えますね。 ^^*
そのような意味で、「王と妃」は個人的にとても好んだ史劇です。 後半部に進行されるほど(燕山君vs. 仁粹大妃の対決)から一層興味深くなります! 仁粹大妃の役割のチェ・シラ氏の演技は圧巻です。 「王と私」というドラマとはレベルが違います。 楽しい鑑賞して下さい。 (^^)