湯薬の細工は王妃(仁顕王后)様の命令ですとホ・ジュンイル医官が衝撃の告白。
それが嘘と知っているトンイ(同伊)が就善堂に押しかけて抗議するも、
何のこと?とチャン・オクチョン(張玉貞=張禧嬪)にシラを切られ、
憧れの人だったオクチョンのあまりにも暗黒な変わりようにショックを受けます。
信頼する王妃と愛する禧嬪の説明が食い違い、どちらも信じられない粛宗。
どこかに潜んでいる嘘を解明せよ!とソ・ヨンギ(徐龍基)従事官に命じます。
この事件で落ち込んだ粛宗は誰とも面会しなくなりますが、トンイだけは別。
誰も信じられぬ宮廷でただ一人の信じられる友人でいてほしい・・・と話します。
夜の裏庭でキャッキャッと笑い合う二人を目撃したオクチョンは大ショック!
トンイを始末しろとすすめる兄ヒジェの言葉を、もう否定はしませんでした。
捜査を続けるトンイは王妃が匿名の投書を実家の親族に見せたことを知り、
ホ医官の家宅捜索を指揮するソ従事官は様子を伺う王妃の親族に気づきます。
そして大妃が倒れる直前に発行された一万両の換金証がホ医官の家で見つかり、
ホ医官の父が王妃の実家の担当医だったともわかり、王妃は不利になる一方。
粛宗が事件を義禁府にまわすと決め、中宮殿の女官の尋問は必至になります。
多くの人の命がかかっているから収拾してほしい・・・とオクチョンに頼む王妃。
何のことですか?王妃様がなさったことなのに?としらばっくれるオクチョン。
「これが真実ではないと知りながらそんなことを言うそなたも辛かろう・・・。
一時はそなたを憎むほど羨んだが、たいした人ではないとわかった・・・」。
王妃は悲しそうに反撃すると、意識のない大妃のそばでおいおいと泣くのでした。
もう関わるなというソ従事官の言葉を無視して(2時間ドラマのセリフみたい♪)
トンイとチャ・チョンス(車天寿)は手形を発行したイム商団について聞き込み、
一万両もの大金を用意する財力がイム商団にはないことを知ります。
手がかりを握ってそうな商団の書記を尾けるうちに、敵に気づかれチョンスが乱闘。
同じく商団を調査中のソ従事官らがそこに現れ、なぜチョンスがここに?状態です。
その頃、一人でチョンスを待っていたトンイが、何者かに囲まれてしまいました。
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なかったのですが、すっきりしました。
わかりやすく書いていただき助かります。
これからも見させていただきます。d(^^*)