廃位されたオクチョンは世子のため禧嬪の地位を残され、世子の朝夕の訪問はOK。
ミン氏は計略により廃位されたとして王妃への復位が決まりました。
このドラマのミン氏さまは一度であっさりと喜んで復位を承諾していましたね。
ヒジェは最後まで罵声をあげながら移送され、オ・テソク甥オ・ユンも配流地へ。
アホ親子オ・テプンとオ・ホヤンも、たいしたことはしてないのになぜか移送。
復活を誓いながら中宮殿を後にしたオクチョンの実家は民に荒らされています。
禧嬪には世子の母としての力が残っている・・・と粛宗がトンイ(同伊)を心配。
チョナ~忘れたんですか?私は豊山(プンサン)犬ですよ♪と笑わせたトンイは、
ミン氏復位の準備にはりきり、雑巾がけにも口を出して下女魂を発揮します。
粛宗は宮殿に戻ったミン氏の手を取り「許してくれ・・・」と涙を流しました。
その夜、遅くまで語り合う王妃(仁顕王后)とトンイ(おわたりの邪魔では?)。
王妃はトンイに感謝し、「今度は私が守る」と言い、禧嬪と戦う決意を固めます。
監察府統括を王妃から任されたトンイが、チョン尚宮を最高尚宮に任命しました。
宮女ジョンイムも尚宮に昇進させると、投獄されていた監察府の3人を呼びます。
自害します!宮女の前での斬首(=最も不名誉)だけはお許しを!と頼むユ尚宮。
トンイはヒラ尚宮への降格で許し、ウングムとシビも降格だけに処します。
ユ尚宮は変わる人ではありません・・・と甘い処分に反対するチョン尚宮に、
差し出した手を噛まれるとしても2度目の機会を与えたいと答えるトンイでした。
あとはチョン尚宮の懐妊だけですね♪とハン尚膳に言われ、粛宗テレまくり。
そういえば龍が飛んだ夢を見たと話すと「懐妊の予兆です!」と教えられます。
粛宗がトンイの部屋にすっとんでいき「酸っぱいもの食べたくない?」と探ると、
活人署(ファリンソ)で貧民に出される粥が食べたい♪と言われ二人でおデート。
貧しさの実態と役人の対応を目撃した粛宗は驚愕し、すぐ対策を講じさせました。
やがてトンイの懐妊が判明し、正式な側室になる任命式も晴れやかに行われます。
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