テンポ速いドラマですね~。チャン・ノクス(張緑水)がもう男の子チュンボムを出産。
実家からは父チャン生員(センウォン)と後妻もお祝いにかけつけてきました。
妾の子ノクスを避けているかのような父の態度にノクスがムカついてます。
豊原尉(プンウォンウィ)イム・スンジェは物乞いソンファが忘れられず、
ブルブルと恥ずかしがるようなあんな子を紹介してくれ~と頼んでいます。
妓生は官婢でしたが、実際には有力者は気に入った妓生を官籍からはずし
自宅に住まわせていたとか。世の中が平和だと風俗が乱れるそうです。
斉安(チェアン)大君が連れ帰ったソンファに汚物をぶっかけ、夫に迫る夫人。
いやらしいことが大嫌いなんだ!どこを触ってるんだ?と突き放されてしまい、
欲求不満のあまり侍女ウンドクと・・・・・・なシルエットが映ります。
この時代、夫を亡くした妻はどんなに若くても欲望に身を焦がして独り身のまま。
仁粹(インス)大妃もそうだった・・・と余計なお世話なナレーションが入り、
先王・睿宗(イェジョン)の妃である安順(アンスン)王大妃が登場します。
安順王大妃の心配事はなんといっても息子・斉安大君と夫人との仲なのですが、
「斉安大君は女嫌い」と聞いた仁粹大妃が失礼なほど大笑いしています・・・。
その日の仁粹大妃はご機嫌で、成宗が開いた宴を朝まで楽しみました。
成宗はよく宴を開き、太子(後の燕山君)にとって宴は宮殿の日常的風景でした。
女官部屋では、尚宮と女官がお酒を前にしみじみと語っています。
長い夜の寂しさにもだえて布団をぬらしたこともある・・・とつぶやく尚宮。
先王の時代に寵愛を受けたことがあるとちょい得意げにパク尚宮が話します。
宮女ミヒャンに会いたくありませんか?と太子嬪シン氏が思わぬ質問をしました。
てっきり死んだと思っていた太子は、喜んでミヒャンの部屋に忍んで行きます。
ハッスルしちゃったのか、翌日の講義の時間に居眠りしてチェ師匠を怒らせます。
ここで突然、お乳を出すお胸(トップも)のドアップ画面になります(汗)。
蔵の鍵をノクスに預け、これからはのんびりと孫の世話をしたいわと話す姑。
ノクスは拒み、約束どおり家を出て行きたいと申し出ました。
黙ってたらわからないわ!と姑が引き止めてもノクスの決意は変わりません。
姑は一生暮らせるほどの財産をくれ、幸せになってね・・・と送り出します。
ノクスが涙したのも束の間、さっそくキム先達のところへ行きました。
妖しい笑顔を浮かべていたノクスでしたが、突然キム先達が苦しみだすと、
あんたのおかげで血の涙を流したのよ!と非難。ノクスは毒を盛っていたのです~
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