*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 75話>

芸文館大提学シン・スクチュが明へ赴いている間、スクチュ夫人ユン氏が重病に。
容態はどうなのか?もしや恵嬪の呪いか?と世祖がおろおろと心配します。
スクチュの長男ジュの夫人は右承旨ハン・ミョンフェの娘。
嫁を迎えて三年以内の不幸は嫁のせいにするのが当時のならわしでした。
世祖やミョンフェの心配もむなしく夫人は逝去。帰国したスクチュに世祖が詫び、
大役を果たしたスクチュを兵曹判書に、クォン・ラムを吏曹判書に昇進させます。

端宗生母・顕徳(ヒョンドク)王后の弟・戸曹参判クォン・ジャシンが謀反を打診。
上王・端宗は何も答えず、屈辱を受け続けたくないと大妃(定順王后)が答えます。
昌徳宮を後にしたクォン・ジャシンが大妃父ソン・ヒョンスと決起を誓い合うも、
その訪問はチョ・ドゥンニム(首陽大君時代の使用人)が監視していました。
左副承旨ソン・サンムンも端宗を訪ね、お互い無言で涙を流し合って意思を確認。
サンムンら学者たちとソン・ヒョンスら外戚たちがまとまりつつありました。

明の誥命(コミョン)を受けたら殿下は態度を急変させるはずだ、
牛(功臣)から馬(集賢殿)に乗り換えるつもりだと推測するハン・ミョンフェ。
誥命の前に謀反がおきるはずなのに学者を重用し私の言葉には耳を傾けてくれぬ、
明の使臣を迎える宮殿はお祭りムードで水もさせないとクォン・ラムに愚痴ります。

誥命を受けた世祖のもとへお祝いに駆けつけた二人の伯父(譲寧&孝寧)。
上王を廃位なさいませ!とお茶目な譲寧大君がさっそく世祖の説得にかかり、
抗議する孝寧大君には、だまっとけ!殿下が逝去したらどうなる?と反論します。
伯父上の言葉ももっともだ・・・と左議政ハン・ファク(世子妃父)に世祖は呟き、
顧命謝恩使(コミョンサウンサ)として明へ行ってほしいとファクに命じ、
上王を廃位しても怒られないように話まとめてきてね♪と頼んじゃいました。

明の使臣をもてなす宴には護衛・別雲剣(ピョルンゴム)が二人立つのが慣例。
じゃあ承政院で決めといて!と世祖に言われた都承旨パク・ウォニョンが
知中枢院事ソン・スン(サンムン父)と同知中枢院事ユ・ウンブに依頼しました。
にっくき世祖を斬る絶好の機会ができたと二人の上王派はニタリと笑います。
最近の上王の接触相手や宴の場所が昌徳宮だと知り、警戒強めるミョンフェ。
寵愛されている学者たちが恩を仇で返すはずがないと笑う世子妃ハン氏に、
じゃあ最悪の事態に備えて世子様には欠席してもらいましょうと提案すると、
それだけ緊迫しているなら殿下に伝えなさいよ!と怒鳴られちゃいました。
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