*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 133話>

ハン・ミョンフェ(上党君)が承旨を座り込ませてる!と憤る仁粹(インス)大妃に、
承旨らは上党君を擁護しているわけではありませんと従兄ハン・チヒョンが説明。
大妃は相変らず「私は殿下の母親よ!」と伝家の宝刀を抜いてギャーギャー怒ります。

成宗は左副承旨ヒョン・ソッキュを通じて司憲府・司諌院・弘文館の入宮を許可。
大殿前には大妃の干渉を防ごうと官僚たちが座り込み大騒ぎになっていました。
そんな官僚を追い払い、やりすぎだから大妃と仲直りしろと成宗を諭す孝寧大君。
仁粹大妃は部屋にやってきた成宗を意外にも穏やかに迎え入れると、
子供だと思っていたが立派だった・・・とお褒めつかわした後、こう言いました。
「世間にそしられた世祖だが、人情や道理に振り回されていたら王になれなかった。
王の徳と平民の徳とは違う。王のものさしで判断しなければならない。
官僚は今日は殿下に忠誠を尽くしたが、明日は欺こうとするだろう・・・」と。
(私にはまったく役に立ちませんが、なかなか深いお言葉だと思いました~)
最後に「早く結婚してたくさん子供を作りなさい、それが残る願いです」と笑います。

今日は仁粹大妃が信頼する月山大君夫人パク氏も同席して、後宮をプチ揀擇する日。
夫人に斉安大君の縁談を頼む王大妃(安順王后)を仁粹大妃がウザそうに見てます。
王妃に内定しているチョン貴人は得意満面で現れ、オム貴人がへーこら取り入り中。
家柄がいいほうのユン淑儀は凛としていてへつらわないご様子ですよ。
もう一人のユン淑儀は遅れてきてオエーオエーと思わせぶりに体調不良アピール♪
懐妊なら公表するはず!小芝居だわ!とチョン貴人がムカつきまくってます。
その面接の間、大殿で弟(成宗)相手に母(仁粹)の悪口を言う月山大君でした。

私を宮殿に連れてって!と月山大君夫人にお願いするヒャンイ(ミョンフェ側室)。
財政難の王室に援助をしてさらに辞職しろとミョンフェにすすめるハン・チヒョン。
「命が惜しいなら死んだふりくらいしろ」というのはちょっと名言だと思いました。
けれども仁粹大妃は資金援助と辞職くらいでは満足できないようで、
金持ちになれたのは誰のおかげ?食いぶちだけ残して全部よこせ!だそうです。
そして問題の大司憲の座は、ユン・ゲギョム(大王大妃甥)に無理やり決定~!
不正を厳しく取り締まってね!と準備万端な調査書類を渡しました。
ゲギョムの父ユン・サフン(大王大妃弟)は大王大妃殿に慌ててやってきて、
政敵は取り締まっても大王大妃の周辺は守るという意味では?と推測を話します。
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