*韓国ドラマあらすじ部*

韓流時代劇(韓国歴史ドラマ)の最終回までの全話あらすじストーリー(ネタバレ)&感想レビュー&人物相関図など。女人天下、同伊(トンイ)、王女の男、チャンヒビン、馬医、王と私、王の女、正祖イサン、大王世宗(テワンセジョン)、太陽を抱く月、キムマンドク、インス大妃etc

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<「王と妃」あらすじ 138話>

私の不徳のせいです・・・と仁粹(インス)大妃のそばでしおらしく詫びるユン淑儀。
呪い人形事件を聞いてしらじらしく駆けつけてきたオム&チョン貴人の前で、
大妃のことを「オモニ」と呼んで貧しい育ちを独白して同情を引きます。
やがてユン淑儀(懐妊してるほう)の部屋の下から人形がもう一体見つかりました。
捜査は貴人より下の位の側室の部屋にまで及び(育ちいいほうのユン淑儀も)、
大勢の命が犠牲となるも、貴人の部屋は対象外のため犯人はわからずじまいです。

翌朝。笑いものになるからもう収束させてはと大王大妃(貞熹王后)が助言。
「世祖はもともと色を好まなかったので側室をすすめたほどよ」と笑ってます。
昨晩の演技が成功したのか、仁粹大妃は懐妊中のユン淑儀を王妃に決定。
成宗にしらせに行くと、怖い思いをしたユン淑儀を慰めるため不在にしていました。
デレデレする成宗に、「貴人は調べられなかった」と疑いをほのめかすユン淑儀。
「母には決して逆らうな、そうすれば私たちは幸せでいられる」と言い聞かせ、
成宗が部屋に戻ると仁粹大妃がプリプリ怒って待っていました。
怖かったのは(淑儀じゃなく)私のほうです!と姑の嫉妬丸出し発言をした大妃は、
朝の挨拶の順番を違えるな!と内侍を怒鳴ると、新王妃のことを話すのはやめ、
溺愛ぶりが気に入らない!王妃に必要なのは貞淑さよ!考え直すわ!と怒ってます。
ユン淑儀は綿のボロ着(絵に描いたようなツギハギつき)を着て反省をアピール♪
なかなかやるわね・・・と同類の作戦を見抜いたのか仁粹大妃が笑うのでした。

王妃を誰にするかは自分で決めるべきですと主張する都承旨ヒョン・ソッキュに、
わかっているが母上に任せると成宗が答えています。(マザコンなのか賢いのか)
後ろ盾のないユン淑儀を王妃にして大妃が思いのままに操るでしょう・・・と
右賛成ユン・ピルサンがはとこのユン淑儀の存在を大王大妃に売り込み中。
領議政チョン・チャンソン(蓬原君)がハン・ミョンフェ(上党君)を訪問すると
現役を退いた上党君は飲んだくれて意識がなく王妃選びの相談が全くできません。
しかしこれは関与を避けたい上党君の作戦。落ちぶれて酔ったふりをしたのです。
そんな中、朝廷では坡平ユン氏のほうのユン淑儀の王妃冊封が論じられるように。
懐妊しているほうのユン淑義は焦り、母シン氏は亡き夫の知り合いを頼ります。
その人物は、(元?)承旨イム・ウォンジュン。左副承旨イム・サホンの父親でした。
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