朝鮮版ロミジュリストーリー「王女の男」のあらすじも半分まで進みました。
「王女の男」のあらすじは他のドラマよりかなり気軽&気楽に書いています。
これは私の中での違いなので記事に反映されているかは謎ですが、
実は他のあらすじの場合は私なりに調べて確認して書いたり
歴史用語や重要人物の官職はできるだけ漏らさないようにしたり
味のあるセリフは長くなってもいいから書き留めたりしています。
名言といえば「王には王の物差しがある」「明日には明日の物差しがある」
「豆腐にも骨があると申します」「硬い鉄(竹?)は折れやすい」などは
ワタシ的にはもうたまらないセリフです。(いつか使ってみたい!)
でも正直「王女の男」については、
細かいことはどーでもいいかなと・・・。
首陽大君は絵に描いたような悪役だし、シン・スクチュもクォン・ラムも悪代官。
ヒロインのセリョンも両班お嬢様なのにかなりアクティブ。
時代背景は「王と妃」でだいたいわかっているし、
官職やセリフよりもノリを楽しんだほうがよさそうだと思ったのです。
ということで私としてはいつもよりラフ&テキトーにあらすじを書いております。
それから、「王女の男」はフュージョン史劇なので
「王と妃」と比べながらアレンジ具合を楽しんで見ています。
たとえば癸酉靖難のエピソードの脚色としては、
キム・ジョンソに見せようとした手紙がスンユのラブレターになっていますね。
いつまで経っても桃源君の隣にヨメ(仁粹大妃)が出てこないなーとか
(まあこのドラマでは出てこないのでしょうけど)
「王と妃」を見ていればこそのプチ突っ込みも楽しいドラマです。
あと、スンユの方に関しては人気があるのもわかります。
涼しげで柔和でキレイな顔ですよね。(及川ミッチーっぽい?)
12話で追われる身となってロン毛になったときには
ヒロインのセリョンより明らかに美女だったのでびっくりしました。
セリョンの女優さんについては「目が大きい」とは思いますが、
しゃべり方もオーラ的にも、うーん・・・(ファンの方すみません)。
これから盛り上がってくるにつれてまた違う魅力が出てくるのかもしれません。
こんな感じで、お気楽かつ楽しく「王女の男」を視聴したいと思っています♪
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早く字幕でやらないかな。と待っております。
フュージョン史劇もそれなりに楽しいので、それはそれなりに楽しみです。
それよりも、この時代で仁粋大妃が出ないなんて!
と思いましたが、よく考えたら頭角を顕す前の時代に当たるんですね。