自分とユン・ウォンヒョン承候官(王妃兄)との結婚話のほうが先だったから
すなわち正妻キム氏は私の義妹!私に挨拶すべき!と屁理屈こねるナンジョン。
側妻はイヤ!正妻にできないなら王妃様(文定王后)に会わせて!とねだります。
ウォンヒョンは仕方なく中宮殿に行き「ナンジョンを覚えていますか?」と質問。
今でも時々思い出す・・・と王妃は答えつつも「妓生房」という言葉に反応し、
まだ妓生房に出入りを?と叱った後、あの賢い子がなぜ妓生に?と考えています。
王妃長兄ウォンロは側妻のことが正妻にバレて正妻の実家から叩き出され、
実家に住み着くことになりそうです。側妻は家を売って高飛びしちゃったとか。
傷を負ったキルサンはメヒャン母の妓生房に逃げ込み、ペクに手形を渡します。
ナンジョンがキルサンの傷を縫ってあげるシーンがちょっと怖かったです~
チョン家では、チョンニョムの友達パク・ヒリャンとオンニョンの縁談が進行中。
でもヒリャンはナンジョンへの恋患いにかかっているようですけどね。
チョ・グァンジョが昭格署の撤廃を中宗に繰り返し訴えるも、拒絶されました。
すると士林派の臺諫(テガン)たちが辞職を申し出て抗議を示します。
昌嬪にぶっかけた薬をちゃんと飲め!と王妃に強要された敬嬪は、昌嬪とも口論。
敬嬪がおなかを押さえていたので赤ちゃんが危ないのかもしれません。
廃妃シン氏が滞在している山寺をパルングン(巴陵君)大監が訪ねました。
タンチュ僧侶は倭寇の乱のときに赤子をとりあげた経験をパルングンに話します。
ウォンヒョンの正妻キム氏による王妃の大君祈願を知った判府事ユン・イム夫人は、
王妃が大君を生むと今の王子と対立するかもしれない・・・と複雑な心境です。
妓生になる決意を母に打ち明けたナンジョンはもちろん反対されますが、
メヒャンからもらった指輪を出し「これで服を用意してほしい」と頼みました。
・・・・・・って、メヒャンがくれた指輪をここで使うのかナンジョン(汗)
母チャンフン宅は、パルングンにナンジョンの存在を打ち明けることにします。
で、またまたナンジョンがユン家へ。両班の家によく押しかけるおなごですよ!
正妻キム氏の部屋へ入ると「一片丹心」の紙を得意げに見せつけるのでした。
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